目的
Playwrightの学習中に学んだことを備忘録として残しておきます。
基本的な用法を理解することと、書く順番を意識すること。
ページの移動と待機
await page.goto('https://example.com')
await page.waitForLoadState('load')
入力したURLに移動してページが読み込まれるのを待ちます。
要素の取得とクリック
const button = await page.waitForSelector('button')
await button.click()
waitForSelector()を使用して要素を取得してから、click()を使用して要素を表示させます。
テキストの入力
await page.type('input[name="username"]', 'exampleUser')
入力エリアに指定したテキストを入力します。
テキストの取得
const pageTitle = await page.title()
console.log('Page title:', pageTitle)
ページのタイトルの取得に使用します。
スクリーンショットの作成
await page.screenshot({ path: 'screenshot.png' })
スクリーンショットの作成と保存場所の設定ができます。
Playwrightには録画機能もあります。
特定の要素の待機
await page.waitForSelector('.some-element', { timeout: 5000 })
waitForSelectorに詳細なオプションを指定することもできます。
学習中に発生したエラーでオプションの設定方法を学んだ。。
感想
基本的な用法だけをまとめています。
書いてみることでそれぞれの用法を整理できた気がします。