$ mkdir .ssh
$ cd .ssh
$ ssh-keygen -t rsa -C {メールアドレス}
ここまでやると、
(Enter file in which to save the key (/Users/*********/.ssh/id_rsa)
と聞かれるので、github_id_rsa
とか、鍵情報を登録する先のサービス名で登録しておくとわかりやすくていいと思います。
そしてパスワードを設定するように要求されるので、お好きなパスワードを設定してください。
生成されたgithub_id_rsa.pub
の方をGitHubなどに登録します。
$ cat {.pubファイル} | pbcopy
これで.pubファイルの中身がクリップボードにコピーされました。
これをGitHubなどのSSH鍵に登録します。
登録が済んだら、ssh接続の設定をしましょう。
~/.ssh/config
に接続情報を記述します。
Host github
HostName github.com
User git
Port 22
identityFile ~/.ssh/github_id_rsa
UseKeychain yes
AddKeysToAgent yes
ここで、以下の設定をしているのは、Macでgit操作をしようとするたびにパスワードを聞かれて面倒なので、一度パスワードを入力した後は省略できるようにするためです。
UseKeychain yes
AddKeysToAgent yes
さあ、それではいよいよSSH接続をしてみます。
$ ssh -T github
Hi {アカウント名}! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access.
パスワードを入力後、このように返ってくれば成功です。
今回はGitHubを例にやりましたが、BitbucketやGitLabでもやることは同じです。
config
のHostName
をそれに変えてあげればできるはずです。
それでは良いGitライフを!