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ReactNativeDebuggerが使えなくて詰んだ話。(expo)

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【概要】

個人アプリ開発をexpoを使用して開発を進める中でReactNativeDebuggerを使用し、デバッグを行おうとするとReactNativeDebuggerがエラーを出し、全くデバッグできなくて詰んでました。

【環境】

  • Mac:Monterey(12.0.1)
  • Expo:5.2.0
  • Xcode(Simulator):13.2
  • ReactNativeDebugger:0.12.1

【エラーについて】

  • expoでアプリを作成し(jsのみでもTypescriptでもどちらでも良い)、yarn startコマンドでアプリを立ち上げる。
    この時点ではまだデバッグ機能をONにしていないので、エラーも特に起こらずアプリは起動する。
  • アプリが立ち上がったらReactNativeDebuggerを起動し、アプリが起動したポートでReactNativeDebuggerも立ち上げておく
  • 次にアプリでデバッグ機能をONにしたところ、Chromeが立ち上がり、以下のエラーメッセージが出る
    (※本来であればこの時点でReactNativeDebuggerがアプリを読み込みデバッグが可能となる)
    スクリーンショット 2022-08-10 12.43.00.png
  • どうやらDebuggerに接続する前に切断されているらしい…。
  • またDebuggerの方は…
    スクリーンショット 2022-07-17 18.49.20.png
  • 同じようなエラーが出ていることが確認できる。
  • デバッグ機能をONした状態だとアプリも立ち上げることができなくなっている。

このあと、アプリの再起動、キャッシュのクリアなど色々試してもうまくできず詰んでました。

【解決方法】

結論:expoのバージョンアップをすることで解決✨

【解決方法】

yarn global add expo-cli expo-cliコマンドを実行

②アプリのディレクトリでexpo upgradeコマンドを実行

③ReactNativeDebuggerはアプリが立ち上がったポートで立ち上げておく(今回の場合であれば19000)

④最後にいつも通りyarn startコマンドでアプリを立ち上げる

⑤アプリが立ち上がったらデバッグをONにする

ここで無事Debuggerが使えたらお疲れ様でした

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