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【Swift】条件分岐について(if文)

Last updated at Posted at 2024-01-11

今回は、ifについて学習したので、アウトプットしていきます
※以下の内容は、学習内容のアウトプット用のため、誤りがある場合があります。予めご了承ください

条件分岐

プログラムは、条件が真(true)か偽(false)で処理を分岐させて処理を行います。
その確認方法として制御文が提供されています。
今日はその制御文の中でも一番代表的なif文について内容を纏めました。

if文

title.swift

if "条件" {
   "条件が合致した時に実行されるコード"
}

評価はBool値で評価されます。

  • 条件が真(true)の時は、{ }ブロック内のコードが実行される。
  • 条件が真(false)の時は、{ }ブロック内のコードは実行されない。

サンプル

下記に簡単な例を用いてコードを紹介します。

title.swift
let number: Int = 15

if number >= 10 {
   print("値は10以上です。")
}

else節

真(true)の場合のみの処理を実装してましたが、更にelseを付与することによって、偽(false)の処理も追加することができるようになります。
if文が成立しなかった時に何らかの処理を行いたい場合は、else節で処理を行えます。

title.swift

if "条件" {
   "条件が合致した時に実行されるコード"
} else {
   "上の条件で合致しなかった時に実行されるコード"
}

サンプル

下記に簡単な例を用いてコードを紹介します。

title.swift
let country: String = "Japan"

if country == "Japan" {
   print("この国は日本です")
} else {
   print("この国は日本ではないです")
}

if else節

if else節は上から順番に条件が一致するか確認します。
いずれの条件も一致しなければ、elseブロックのコードが実行されます。

title.swift
if "条件"  {
  "条件が合致した時に実行されるコード"
} else if "条件" {
  "この条件で合致した時に実行されるコード"
} else if "条件" {
  "この条件で合致した時に実行されるコード"
} else {
  "どの条件にも合わなかった時に、ブロック内の処理が実行されるコード"
}

サンプル

下記に簡単な例を用いてコードを紹介します。

title.swift
var score: Int = 80

if score ==  100 {
  print("大変良くできました。")
} else if  score >= 80 {
  print("良くできました。")
} else if  score >= 60 {
  print("もう少し")
} else { 
  print("頑張りましょう")
}

まとめ

今回は条件分岐の制御構文の中でも、基本中の基本であるif文について纏めさせて頂きました。基本であるが故にしっかりとマスターしておく必要がありますね。
次回は他の制御構文でswitch文についてご紹介させて頂きます。

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