VSCodeの拡張機能をインストール
VSCodeの拡張機能から、「react」と検索すると、以下が候補に挙がってくるのでインストールする。
Reactのスニペットを使えるようになる。
Reactコンポーネントのひな型
tsxファイルを作成し、「rafce」と入力し、Enterを押すと、Reactコンポーネントのひな型が入力される。
import React from 'react'
const Sample = () => {
return (
<div>Sample</div>
)
}
export default Sample
Typescriptによる、Propsの型を指定
import React from 'react'
+ type Props = {
+ id: string
+ name: string
+ }
- const Sample = () => {
+ const Sample = ({id, name}: Props) => {
return (
<div>Sample</div>
)
}
export default Sample
VSCodeのユーザースニペット登録
「Ctrl + Shift + P」で、ユーザースニペットを選択する。
初回登録時は、ファイル名を聞かれるので、任意の名前を付ける。(globalなど)
ユーザースニペットに以下のように書いておくと、「Props」と打つと、型宣言のひな型が入力される。
"Props": {
"prefix": "Props",
"body": ["type Props = {", "\t$1", "}"]
}