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Keycloakを使ってみよう。

Last updated at Posted at 2024-07-28

初めに

ここではDockerを使ってKeycloakを使うところまで記載する。

Dockerを立ち上げる。

使ってないけど、DockerDesktopはインストール済みだったので、CMDで以下のコマンドを打つ。

docker run -p 8080:8080 -e KEYCLOAK_ADMIN=admin -e KEYCLOAK_ADMIN_PASSWORD=admin quay.io/keycloak/keycloak:25.0.2 start-dev

【Keycloakのサイトより】
https://www.keycloak.org/getting-started/getting-started-docker

すると、以下のように自動で起動した。

image.png

上のコマンドで、実はローカルホストのポートやKeycloakのIDパスワードを指定している。
IDパスワードは、「=」の後ろのやつ。IDパスワードはまぁ好きなように設定したらいい。

ブラウザから以下のURLではいるとKeycloakが立ち上がっているのが確認できる。
http://localhost:8080/

image.png

AWSのコンソールとの連携

さて、さっぱりわからんので、ググってみた。
以下のページを参考にすると、コンソールへのログインができるところまで行ける。

上のページのはちょっとバージョンが古いらしく、ちょいちょい画面構成が異なるが勢いでいけるはず。

詰まったのはHomeURLのところだけ。
Clientsの設定のところで「IDP-Initiated SSO URL name」のはてなマークのところで書かれているように、HomeURLの設定は以下のようになる。

{server-root}/realms/{realm}/protocol/saml/clients/{client-url-name}

そう。参考にしたページとはことなり、頭に「/auth」が不要なのだ。

というわけで、キークロークからのSSOでAWSコンソールにアクセスすることができるようになった。

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