今回は、Blenderのメモです。立体的なじゃずにゃんもいいけど、2Dイラスト的なじゃずにゃんもいいなと思い、ライティングを反映しないマテリアルを用意して、glTF(glb)としてエクスポートしてみました。
以下URLに書かれているKHR_materials_unlitで設定します。
ライティングを反映しないマテリアルを設定
方法はドキュメントに書かれている通り、下図の右側にあるマテリアルの設定から、サーフェスをBackgroundに設定するだけです。
設定した後に、glTFにエクスポートしてみます。
Power Point で確認
エクスポートしたglTF(glbファイル)をPower Pointにドラッグアンドドロップして確認してみます。手前のじゃずにゃんが今回作成したglTFになります。
さいごに
イラストが動いている感じになりました。こっちもいいですね。今回作成したglTF(glb)は以下になりますので、Japan Azure User GroupのLTやセッションでご利用ください。