Googleマイビジネスで集客を加速させよう
エリアナンバーワンのシェアを取りたい
Googleマイビジネスとは
Googleが提供する無料のツール。Googlemapと連携してビジネスオーナーとして発信ができる。
何がいいの?
→
曖昧な検索で辿り着いたお客様を自社ウェブサイトへ流し込む
検索結果に地図上に出てくる
3つ以上の事業所も表示させられる
ユーザーからの見え方の例:
出先でお店を探したい場合、引っ越し先で店を探したい場合
→ とりあえず地名+業種名で検索(「東京 美容室」 など)
→→ 検索結果の1番上に表示
→→→ 検討対象に入りやすい。(入口になる、まず土俵に上がることができる)
特徴
- クリックするとお店の詳細画面とGooglemap上での経路が表示される。
- 営業時間も表示。
- 電話を掛けることも可能。
- お店の内装の写真や口コミも簡単に閲覧できる。
- 予約可否の確認が可能。
= 顧客の気になる情報が網羅されている。同業種の他店も簡単に比較。
ローカル検索結果のランキングを改善
Google検索時により上位に自分のお店を表示させる為には、
- 詳細なデータを入力する
- ビジネスのオーナー確認を行う
- 営業時間の情報を正確に保つ
- 口コミの管理と返信を行う
- 写真を追加する
- 店舗の商品を追加する
上記の改善方法が公式で示唆されています。
で、結局何すりゃいいわけ?
- 正確でかつ豊富な情報量を載せる(そのお店が何に特化しているのか?)
- お客様とのコミュニケーションを密にとる(口コミには素早いレスを)
- 自社ウェブサイトやSNSと連携させる(より詳細な情報を訴求できるwebページへ誘導)
集客テクニック
カバー写真とロゴ
人気のある写真をメインに・明度を高く・プロの手を借りる
ユーザー投稿の写真は消せる?
→消せない。なのでオーナー側でより良い写真を投稿して後ろのほうへ持っていくしかない。
投稿で集客効果を上げる
webライティングの4つのポイント
- 対象を絞る
- 「あなた」を主語に置く
→ 当社は~、お届けするサービスは~というこちらが主体になる書き方は避ける。
まだウチをご利用頂いていないお客様へ訴求する。=お客様は何を得ていただけるのか、何が手に入るのかを想像していただきやすい書き方。
例:美容室なら「毎朝ブローをする必要がなく、手櫛だけで髪型がキマるようになり、手間が省けます」 - 具体的なことを書く
→ キラキラした形容詞ばかり使うのはNG。
具体的に想像できるような書き方を用いる。 - 起こしてほしいアクションを書く
お客様に起こしてほしい行動を書き、購買活動への背中を押す。
電話をかける、予約をする、お店へ足を運んでいただくetc...
1.対象の絞り込み
2.お悩みやニーズを提示
3.こちらが提供できる解決策の提示
4.安心材料の提示
5.起こしてほしい行動
雑な例
1.サウナで汗を流してサッパリしたい。疲労も溜まっているから浴槽にもゆっくり浸かりたい...。
でも家のお風呂じゃ足が伸ばせずいまいち。銭湯は好きだけど混んでるのが嫌だからあまり行きたくない。
そんな方へ
2.家のお風呂では汗は流せるが狭くてゆっくりできない。
追い炊き機能もないのですぐにお湯がぬるくなる。
そもそも家にサウナがないよ!温泉旅行に行くお金も時間もねえよ。
銭湯はどこもたいてい混んでるから余計に疲れるわ!!
どうすればええんや?
3.サウナも大浴場もある完全予約制のスパがそのニーズにお応えします。
お値段も平日なら1,800円と比較的リーズナブル。お風呂の種類も白湯からジャグジー、薬湯まで多種多様にお楽しみいただけます。もちろん水風呂も。
予約制で人数制限を設けておりますので、混雑してゆっくり温泉に浸かれないという状況も生まれません。
ーーー浴場の写真ーーー
ーーー店舗公式サイトのURLーーー
4.夜中の1時まで営業しているので仕事帰りでも時間に余裕をもってお越しいただけます。
バスタオルをはじめとした各種アメニティもフロントで安価で購入できるので手ぶらでもOK。
駅から徒歩2分なのでアクセスも良好です。
5.まずは、公式HPから来店希望日・時間帯をご予約ください。
初めてご来店の方は会員登録をお願いします。その際性別とご年齢もご回答ください。
ーーー会員登録・予約リンクーーー
会員登録でクーポンなどの特典をお渡しするのはOKですが、
Googleマイビジネスの場合、割引クーポンと引き換えに口コミをお願いするような、いわば謝礼と引き換えに口コミを得る行為はポリシー違反になりますのでご注意ください。
万が一ポリシー違反が認められた場合は最悪アカウント停止などのペナルティが課せられます。
投稿コンテンツに関するヘルプ
おわり
雑なまとめで恐縮ですが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
使い方でなく正しい使い方で正しい成果を挙げられるよう
ツールはうまく活用していきたいものですね。