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未経験からインフラエンジニアを目指して②

Last updated at Posted at 2022-03-03

フリースペース(好きに書かせて貰いますのコーナー)

いきなり学習記録から書き始めようと思ったのですが、まだ慣れないマークダウン記法を
サクサク使えるようにしたいので、少しでも入力する機会を増やそうとすべく
この項目を設けました。
ここは毎回投稿する度に色々と自由に書いてみたり、無理矢理こじつけてマークダウン記法を使いまくったりしたいと思います。
(と書きながら、煙が出そうな脳みそをクールダウンさせたいのが本音だったりします)

また、当面の目標についても目的意識がブレないように、毎回記載しておこうと思います。
無事達成して次の目標を定める時には随時更新していきます。

取り組み内容(当面の目標)

  • ネットワークについての知識を会得し、理解を深める
  • 頭で覚えただけでなく、きちんと専門用語を用いて説明出来るようになる
  • 資格取得(CCNA)する

資格取得はスタートライン!実際の作業で滞りなく行えるようになる!!

今回行った学習

1. ルーティングについて
「ルーティングってルーター使ってやる通信でしょ」「通信の通り道の事がルーティングでしょ」と考えていました。
前者は浅はかな私の思考、後者はちょっと意味合い勘違いしていますね、反省です。

「送信元から受信先(IPアドレス)までの最適ルートを探して送り届ける仕組み(経路の制御)」との解説がありましたがイメージが湧かず。
しかしながら、もう一度よく解説を見ながらイメージを試みてみました。私なりに考えた結果は以下の通り。
※Jリーグチームのサポーター歴が長い為、これが一番イメージしやすいので深くツッコまないで下さいね。

  • 送信元 = 出発地 = 自宅
  • 受信先 = 目的地 = 埼玉スタジアム
  • 最適ルートを探して送り届ける仕組み
        =自宅から埼玉スタジアムまでの最短経路を探して案内するツール(アプリ)

最適は「早く着く」「安全に着く」等色々ありますが、ネットワークでは速度は重要な点ですので「最短経路」で考えてみました。
おぉ、これならよくわかる!!と言いますか、普段自分で行っている事と同じ事を
ネットワーク上でも行っているのかと理解が深まりました。

その後も私に襲い掛かる用語たちには上記のような脳内変換を参考に、なんとかひとつずつ
理解出来たかなと思います。
私なりに理解しようと幾分こじつけも入っているところは、何卒ご容赦下さい。

  • ルーター=最寄り駅
  • ルーティングテーブル=駅の乗り換え案内
  • ネクストホップ=次の駅
  • デフォルトゲートウェイ=駅の場所
  • スタティックルーティング=書籍型の時刻表
                (定期購入しないと情報更新できない=不測の事態は対応不可)
  • ダイナミックルーティング=乗換案内アプリ
                (適時情報更新される⇒運行状況や快速運転を考慮した経路案内)
  • ルーティングプロトコル=到着が早い、運賃が安い、乗り換えが少ない等の判断基準
  • RIP =目的地までの経由する駅(ホップ数)が少ない方を選択して進む
  • OSPF=目的地までに掛かる時間(コスト)が少ない方を選択して進む
  • エリア分割=JR全体の情報を案内板にあると確認に時間がかかる
          その駅管轄(例:JR東日本)の情報だけ表示するように分割する
  • 経路集約=「A駅からB駅、C駅、D駅まで」ならば「A駅からD駅まで」と行き先を纏めて考える

続いて学習したのはL2スイッチ・L3スイッチの構成についてです。
エッジスイッチやコアスイッチといった用語が出てきましたが、構成図の一例を見て
「なんか会社の組織図のようだな」と捉える事が出来たからか、平社員(PC)を束ねるリーダー
(エッジスイッチ)がいて、更にリーダーを束ねる課長(フロアスイッチ)がいてとイメージ出来
比較的スムーズに理解出来たと思います。

WAN、広域イーサネット、IP-VPNについても学習しました。
「北海道・沖縄間のような遠距離・長距離のLAN同士を繋ぐ仕組み」と理解しましたが
合っているでしょうか。
もうちょっと理解を深めるべく、更に色々調べようと思います。

2.トランスポート層について
「データにフィットするアプリへ誘導する為の識別を行ったり、データの正確性を確認したり
高速でデータを通信する役割」の事ですね。
これも私なりに落とし込めるよう、脳内変換してみました。

  • 送信元ポート番号=観戦チケット(座席番号123/入場ゲートはAゲートだよと記載)
  • 受信先ポート番号=埼玉スタジアムに記載されている入場ゲート
  • ウェルノウンポート=ホーム側はAゲート、アウェイ側はBゲートと決まっている
              (試合毎に変動しない)
  • ダイナミックポート=スタジアムの座席番号(同じ日時の試合で同じ番号は無い)
  • トランスポート層=入場ゲートを案内誘導する人
  • TCP=自分「ユニフォームが買いたいです」
       店員「ユニフォームですね」
       自分「いくらですか」
       店員「2万円ですね」というやりとり
  • UDP=自分「ユニフォームが買いたいです」
       店員「2万円です」
       自分「ちょうどあります」
       店員「ありがとうございました!」というやりとり
  • 3ウェイハンドシェイク=自分「選手との写真撮ってください」
                 他の人「OKです!私も撮って貰っていいですか」
                 自分「OKです!」というやりとり

また明日も学習した事を書いていきたいと思います。

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