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未経験からインフラエンジニアを目指して①

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はじめに

ずっと憧れていたにも関わらず、勇気が出ずタイミングとチャンスを伺い続ける日々でしたが
この度、自分を奮い立たせてチャレンジすべく、一歩を踏み出した次第です。

先人の方々と肩を並べる事が出来た時、ここを見返し「こんな時もあった」と感慨に耽ったり
「(書き始めた頃と比べて)今はここまで成長できたぞ」と自信に繋げられるよう、僭越ながら四苦八苦の足跡を記していきたいと思います。

取り組み内容(当面の目標)

  • ネットワークについての知識を会得し、理解を深める
  • 頭で覚えただけでなく、きちんと専門用語を用いて説明出来るようになる
  • 資格取得(CCNA)する

資格取得はスタートライン!実際の作業で滞りなく行えるようになる!!

今回行った学習

1. ネットワークの基礎知識
LANとWAN、インターネットの違いやLAN通信の種類、2進数と16進数、OSI参照モデルの概要を学習しました。
「用語は知っているけど、正しく説明してと言われると出来ない」部分が多かったですが
ふわっと覚えていた知識を定着させていく作業なので、非常に有意義で楽しいです。
・・・が、OSI参照モデルの概要は、お恥ずかしながら「?」が頭に飛び交ってました。。。
ですが、こんなすぐ挫ける訳にはいかないので、一つ一つネット検索を駆使しながら
「あぁこういう事を言っていたのか」とどうにか頭に理解する事が出来ました。

2. 物理層とデータリンク層
物理層は「機械とそれをつなぐケーブルの事」というのは文字通りなので
「ここはわかるぞ!!」と自信満々でしたが、学習を進めると自分の甘さをすぐに反省。
ケーブルや端子の種類、各名称も「用語は知ってはいるけど説明は・・・」な点が次々出てきて
ここでもネット検索を駆使しあちこち見て、また調べてとやって「なるほど!!」とようやく理解出来ました。

データリンク層もこれまで同様に用語は知っているけれども、という事柄が多かったです。
が、これまでの勤務先でも「スイッチイングハブを増設(or交換)しますね」であったり
「デュプレックスの設定が」と情報システム担当が話しており、その時は「?」な状態でしたが、今回の学習で理解が出来始めた事で「あの時話していたのはこれか!」と少し理解できた事に
思わず飛び上がりそうな程喜んでしまいました。
・・・喜んでいる場合ではないです、もっと学習しないとダメです、頑張ります。

3. ネットワーク層
今まで行ってきた学習項目ではどうにか手応えが少しあるかなと、かなり小さくはあるものの自信の光があったのですが、この項目は調べても「?」、わからないから更に調べてみても「?」な状態で、どうにか理解に至るまで時間が掛かりました。

もちろん、IPアドレスについては「ネットワーク上の住所のようなもの」であったり
「なぜ192.168・・・なのか」というのもIPアドレスは32ビットで、その2進法を8ビットごとにコロンで分割、それを10進法にしてあるんだよというのも、どこかで得た情報として既に知っている内容でしたが、私が理解に相当な時間を要したのは「サブネット関連」の所です。

色々調べて知恵熱が出そうなくらい考えた現時点では「ネットワーク部とホスト部の境目をずらして一つだったネットワークを分割させる為の仕組み」という事は、どうにか理解出来ました。
ただし「理解したつもり」な不安が拭えてないので、まだまだ反復学習が必要です。
(他の項目も完璧じゃないので、当然反復しないとです)

DHCPやNAT、NAPTについては意外にもすんなり理解出来ました。自分でも驚いています。
よくよく考えてみれば、カスタマーサポート担当時代に「DHCPの設定自動ですか?」であったり「pingで疎通確認しましょう」と案内していた事もあり、その関連で覚えていたようです。

4. ルーティングについて
ここは現在学習途中です。
ルーティングとは何か、RIPとOSPFはどんな内容、というのをあちこち検索しつつ覚えている所です。


明日以降も進捗報告していけたらと思います。

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