新卒で1年ほどエンジニアをやって来ましたが、「プログラミングができる」ことよりも、「より早く(生産性高く)」「問題解決するための方法」を身につける方が圧倒的に大切だと感じています。
今回は自身が「生産性を高めるため」「問題解決するため」に役立った考え方・知識・スキルの一つである「テキストエディタ」についてまとめました。
テキストエディタのおすすめはサクラエディタです。(処理が早く、検索や置換に優れているため)
#テキストエディタにまとめるべき内容#
・確定した仕様
・上司・メンバーと会話した内容
・会話で確定した内容
・資料の格納先のPath
上記のような「後から検索して見返す可能性があるもの」については一つのエディタファイルにまとめると良いです。
#理由:
仕事が忙しいとき程メモすることが増えますが、忙しい時は数秒の余裕が無いことが多いです。
つまり、複数のメモ帳を開いて使い分ける余裕がなくなりがちになります。
そのため、一つにすることでメモの記入先を選択する必要がなくなります。
また、後で検索する際に、必ず一つのメモ内に答えがあるため、後の生産性も上がります。
#メモのコツ#
・後から検索しやすい形でメモすることが大切です。決定事項などはもちろん、日付・人物などは意識して入れましょう。
(ex)業務開始時に一度だけ日付を書き、下にその日のメモを積み上げていく。
#ショートカットキー#
必須で覚えるべきは
・Ctrl+F 検索
・Ctrl+R 置換
・F3 次を検索
・Shift+F3 前を検索