新卒で1年ほどエンジニアをやって来ましたが、「プログラミングができる」ことよりも、「より早く(生産性高く)」「問題解決するための方法」を身につける方が圧倒的に大切だと感じています。
特に問題解決においてgoogleを使わない日などありませんよね。
今回は自身が「生産性を高めるため」「問題解決するため」に役立った考え方・知識・スキルの一つである「google検索の小技」についてまとめました。
#検索方法#
###AND検索###
・スペースで区切る。複数のキーワードに関連するものを調べられる。左側に書くワードに一番ヒットしそうなワードを書くと良い。
例:M1 Mac 環境構築
###完全一致検索###
・ダブルクォーテーションで囲む。囲んだ文字に完全に一致するサイトのみ表示する. エラーコードとか電化製品の型番とかなど、それだけでは意味を持たない文字列や少しでも違うと意味が大きく変わってしまうものなどを検索するときに使う。
例:"DOMA4019"
###マイナス検索3##
検索したいものが他の邪魔なワードによってうまく見つけられないときに使用する。使用頻度は低いが覚えておくとたまに役に立つ。
例:M1 -グランプリ
###OR検索###
どちらのキーワードもヒットするように検索できる。調べたいものが超超超ニッチなものでヒットしないときに試して見る程度のもの。あまり出番はない。
例:MacBook OR Surface
###曖昧検索###
ワイルドカード検索ともいう。半角で入力する。
0または1文字以上の言葉にマッチする。
例:じゅじゅつ*せん
!
1文字にマッチする
例:呪術!戦
?
1文字以上の文字にマッチする
例:いたどり?じ
#検索ワード#
下記の検索ワードをまるまる覚えるというよりはこんなのがあるんだ程度に認識しておき、いざとなったら見に来る程度で良いかと思います。
この記事を参考にさせていただきました。
【Google検索方法のコツ】情報収集スキルを磨く完全ガイド36手法!
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#最後に#
他に役立つテクニックなどがあればぜひ共有いただけると幸いです。