初めに
エラーメッセージの実装の仕方について簡単に記録のために書いておこうと思います。
viewに記述
app/views/users/_errors.html.erb
<% if @user.errors.any? %>
<%= @user.errors.count %>件のエラーが発生しました
<ul>
<% @user.errors.full_messages.each do |message| %>
<li><%= message %></li>
<% end %>
</ul>
<% end %>
今回はuesrのeditに部分テンプレートで表示させたいのでこのように記述します。
<%= @user.errors.count %>件のエラーが発生しましたの部分で例えば3件記述の忘れがあれば3件のエラーが発生しましたとviewに表示されるようになります。
実際にeditに記述
app/views/users/edit.html.erb
<h2>ユーザー情報編集</h2>
<%= render 'users/errors', user: @user %>
〜省略〜
今回であればuserのeditにエラーメッセージを表示させたいので自分で表示させたい所に部分テンプレートで入れてあげます。
他のページも同様でそのページに沿った記述に変えてあげれば実装できると思います。
実装自体は思ったよりも簡単ではありますが記録として残しておきます。