初めに
今回は管理者と顧客を分けてDeviseを導入していきたいと思います。
※実装前提としてDeviseを導入していること
管理者と顧客のモデル設定
管理者側がAdmin
管理者用
$ rails g devise Admin
今回顧客側がCustomer
顧客用
$ rails g devise Customer
これをそれぞれターミナルに打ち込みます。
次にcontrollerを管理者、顧客で作成
管理者用
$ rails g devise:controllers admin
顧客用
$ rails g devise:controllers public
これらをそれぞれ記述するとappのcontrollerの部分がadminとpublicそれぞれ作成され2つに分かれてくれます。
viewページの方も作成
管理者用
$ rails g devise:views admins
顧客用
$ rails g devise:views publics
これらを記述する事でviewページの方も管理者、顧客に分けて作成する事ができます。
※注意
これらを記述した後に作成されたフォルダはadmins、publicsのように複数形のままで作成されているのでadminsならadmin、publicsならpublicと単数形に改名してあげましょう。
controllerの追加の仕方
$ rails g controller public/homes
このようにpublic/homesを付け足す事でpublicにhomes_controller.rbができます。
adminに欲しい場合はadmin/homesに変えてあげること。