##勉強前イメージ
Kinesis周りのサービスと何が違うんだ・・
違いが全然分からない・・
##結論
ざっくりと以下の内容で理解
・AWS内でのデータの転送・変換を自動化するもの、何か特定の機能を持つサービスではなく、複数のAWSリソース間のデータの橋渡しを定義する連携サービス
例)以下のようにアプリログを毎日保存し、週末にログ分析を実行する流れを自動化できたりする。
アプリケーションサーバ(EC2) → S3に日次保存 → EMRでデータ解析
##Kinesis関連のサービスとの違い
結論、実行していること自体はほぼ一緒(リソース間のデータの転送・分析)だが、目的が違い、それぞれの目的に沿ってサービスが設計されている
・Kinesis
「リアルタイムに」データを分析したり転送したりしたい場合にはこっちを選択
データが発生したら即座に他リソースへ転送したり分析したりしたい場合に適している。まさにログデータとか、ストリームデータとか。
・Datapipeline
日次/週次のように、ある一定の間隔でパッチ的にデータの変換や分析を行いたい場合にはこちらが適している。例で示したアプリログを日次で保存して週末に解析、などはこちら。
以上!