目次
1. 実施した場所
2. 課題について
3.ターゲット
4.アプリの内容
5. SDGs
6.工程
7.オープンデータ
8. 感想
9.その他
1.実施した場所
沖縄県内でも15歳未満の年少人口割合が全国市区において、 最も多い
豊見城市にしました。
豊見城市は昔から農業の盛んな地域で、戦前はサトウキビ、戦後は葉野菜づくりが行われ、近年ではこれらに加え、ビニールハウス栽培などを中心に都市近郊型の農業が行われ、マンゴー、トマトなどが栽培されています。 さらに、サトウキビの葉、穂を染料としたウージ染めが開発され、市の特産物として販売されています。
参照:https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%B1%8A%E8%A6%8B%E5%9F%8E/
2.課題について
参照:https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1307179.html
その背景に
・経済面・親の学歴
・大学が少ない
などの理由があります。
3.ターゲット
小学1~3年生
《理由》
・低学年のうちから勉強する習慣をつけさせるため
・勉強に興味、関心を持ってもらいため
・勉強する動機付けをするため
4.アプリの内容
5.SDGs
4.質の高い教育をみんなに
1クラスに1人学級担任を置くことも難しい学校もある
→先生が子供に寄り添う環境が少ない
6.工程
7.オープンデータ
オープンデータは以下の要素で作成しました。
・小学1年生から小学3年生ごとの教科
・ 〃 問題文
・ 〃 正解数
・ 〃 不正回数
・ 〃 正答率(%)
*LinkDataで作成・公開済み
8.感想
アプリで問題をクイズ形式で出題することで親子で楽しみながら知識を増やすと同時に、親子で進路について考えるきっかけを作り、沖縄県豊見城市の課題である大学進学率を向上させるためにこのアプリを作成しました。アプリの作成を行う上でプログラマー・マーケター・デザイナーの三人で分担をして作業を効率よく進めることができました。初めて行う作業に苦戦することもありましたが、チームで協力して取り組むことができたので良かったです。
9.その他
静岡県立島田商業高校はこちら。
GoogleSitesと動画のQRコードは以下の通りです。