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長期インターンの振り返り〜半年終えて〜

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はじめに

実際に長期インターンって何するの?と疑問を持っている人向けに、自分自身が長期インターンの中でおこなっている業務内容、インターンを通して得たものを中心にまとめようと思います!

自己紹介

自分は現在、東京大学非情報系学部3年の学生です。インターンに参加する前は、プログラミング自体は授業で触ったことはあるけど、、、というレベルでありましたが、2022年1月からインターンに参加させていただいています。インターンに参加させていただいて半年が経ってこの記事を書いています。

インターンに参加するまで

プログラミング経験はあまりなかったものの、将来幅広い分野(研究、就職)において、プログラミングは必要になってくるのかなと素人なりに感じていました。そんな時、先にこのインターンに参加していた友人から体験談を聞いて、このインターン魅力的に感じ、応募しました。
その後、面接して、採用していただきました。面接では、聞かれることに従って、自分自身の自己紹介、どのくらいの期間インターンに参加できそうか、参加動機などをカジュアルに話しました。

業務内容

勤務時間としては、週2回10時間を目安に勤務しています。

一ヶ月半程

最初三週間ほどは、環境設定していきながら、gitやコマンドライン等、業務に必要不可欠なものを学びました。環境設定に関しては社員の方に詳しく教えていただきながら進め、必要なツールの学習は基本自分で調べ学び、わからないことが出てきたら質問させていただいてました。
その後三週間ほどは、実際のプロジェクトのソースコードをみながらプログラムがどう動いているか確認していきました。理解の補助として、キーワードとなってくる用語を教えていただき調べ、webアプリケーションの仕組みや、コンピュータの基礎知識、awsの仕組みなども学んでいきました。
この一ヶ月半ほどは基本的なことがわからないことだらけで、早く仕事できるようになりたくて、家でも特に学ぶ時間をとるようにしてました。

一ヶ月半〜現在

一ヶ月半ほど経った辺りから実際にプログラムを修正することをするようになりました。とは言ってもいきなり難しいことをやるわけではなく、ちょっと頑張ればできそうなことをやらせていただいてました。どのような手順を踏めばよいかも教えていただいてました。その中でわからないことが出てきたらその都度調べ、学んでいき、少しずつ業務の幅が増えていきました。

基本的な流れはこんな感じです。(業務指示をいただく→それを元にコードを書く→わからないことがあったら調べる→それでもわからなければ聞く)

その後今に至るまで、より難度の高いタスクに挑戦しながら、幅広いことをやらせていただいてます。

インターンを通して得たもの

  • プログラミング技術
    これは当たり前なのかもしれませんが、初期と比較して、技術がついたと感じております。

  • 情報を正確に伝える力
    タスクが今どういう状態にあるかを正確に伝えることで、全体として効率よく業務したり、直面している課題に対して正確にフィードバックしていただいたりできるため、業務する上で意識しています。

  • 課題解決能力
    ひとつの課題があったときに、細分化して考えたり、図としてイメージし、ステップに分けて課題に取り組むことを意識しています。

まとめ

社員の方、インターン生の方ともに和気藹々とした雰囲気でありつつも、メリハリを持って業務に真面目に取り組んでいるため、非常に刺激を得られます。
業務を通じてプログラミング技術を本気で学びたい人にとっては非常におすすめです!

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