#はじめに
とみーさんのブログのPython入門者のための学習ロードマップに沿ってPython学習を進めています。
今回は【Python】文字列シーケンスの使い方まとめを参考に
シーケンスの概念と文字列の使い方を扱います。
#対象者
- とみーさんブログで学習中の方
- 文字列シーケンスについて概要を知りたい方
#環境
Google Colaboratory
#学習内容
-
Pythonのシーケンスについて
シーケンスとは変数を格納する倉庫(の集合体) -
文字列でのシーケンスとは
x = "文字列"
の場合は「xが変数」となり、xに文字列が格納されている状態をいいます。 -
スライス←格納された文字要素を抜き出す
x = "12345Python"
x[0]
xの0番目をスライス
1 ←0が一番左(Python恒例ですね)
x[-11]
右から数えて11番目をスライス
1 ←右から数えて11番目(つまり0番目)の1
x[0:3]
0から3までスライス
123 ←0から3まで取ってきました
x[:]
全てスライス
12345Python ←全ての文字列持ってきました
x[0:12:2]
'135yhn' ←0から12番目まで2つ間隔でスライス
[ ]内の書式によって、文字列の取得方法が異なるので目的応じて使い分けていきます。