#はじめに
Oracleのクラウド資格試験が期間限定(2021年12月7日~2022年3月31日)で無料になっているとたまたま目にしたので一念発起してみました。無事資格取得できたので、勉強した時に参考にした情報とTipsをまとめます。
![image.png](https://qiita-user-contents.imgix.net/https%3A%2F%2Fqiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com%2F0%2F1863184%2F5206051b-d39f-167e-b58c-1e1ccfdd6568.png?ixlib=rb-4.0.0&auto=format&gif-q=60&q=75&s=159b737c97a3887e33c44070b8360f15)
##レベル感
AWS Solutions Architect Associate資格取得に向けてクラウドの勉強中。AWSクラウドプラクティショナーは2021年に取得済みです。
##結果 (ギリギリ合格!)
なんとかギリギリ70%で合格できました。(合格ラインは68%)
制限時間は90分で全55問でした。
Oracle Cloud Infrastructure Foundations 2021 Associate (Japanese) (1Z0-1085-21-JPN)
#Tips
- AWSと異なるOCI独自の概念(フォールト・ドメインや可用性ドメイン)などは最初戸惑ったが、基本的なクラウドインフラストラクチャーの概念"Region - Availability Zone - データセンター "は同じなのでまずは理解しておくべし。(試験に出る!)
- 他のOCIサービスはAmazon S3, AWS IAM, AWS Lambdaとユースケースや利用方法などが似ている(ほぼ同じ?)ので、これはAWSのxxサービスだなと置き換えながら勉強して試験に臨むと良さそう。
- 無償期間に試験は複数回受けられるので、とりあえずお試し受験してみるのもアリかもです。
#参考情報 (試験によく出たものをピックアップ)
##Oracle公式サイト
##参考にさせていただいたブログ記事