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【RubyOnRails】モーダル実装時の考えをなぞる #初心者向け

Last updated at Posted at 2024-01-07

概要

モーダル実装時に考えたことをなぞり、思考回路を文章化しました。

対象者

  • モーダルを見たことがあり、モーダルのイメージが湧く。
  • ボタンをクリックした後に表示するモーダルを作成したいと思っている。
  • 実際の実装方法がわからない。

作りたいモーダル

  1. ボタンをクリックした後に、モーダルが表示される。
  2. 表示されたモーダルには、説明文がある。

1. 導線

モーダル作成を考えるときに、まず初めに思い浮かべることは【導線】です。

モーダルはページ遷移を伴いませんが、新しいViewが必要になることが予測されます。

また、Viewを表示するためには アレ を準備する必要があります。

route.rb の中にルート(導線)を書きましょう。

2. アクション

ルート(導線)が準備できたら アレ を準備する必要があります。

controllerの中にアクションを書きましょう。

アクション名はモーダル内容によって命名してください。

またルート(導線)とアクションを作成した後は、binding.pry で動作確認しましょう。

XXXX_controller.rb の中にアクションを書きましょう。

3. 表示

ルート(導線)とアクションの準備できたら、次に アレ を準備する必要があります。

ユーザーが目にすることになるHTML(Viewファイル)です。

ボタンをクリックして、表示されるべき内容を書きます。

内部的には、ルート(導線)とアクションを経由して、表示されるべき内容を書きます。

_modal.html.slim を作成して説明文を書きましょう。

4. モーダル特有

モーダル特有の動きは ページ遷移を伴わない ことです。

実現するには、JS(javascript)の P(Power)が不可欠です。

アクション名.js.erb を作成して render しましょう。

一言

人類(Rails)は MVCモデル に支配されていることを忘れない。

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