3
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

オークファングループAdvent Calendar 2022

Day 25

アドベントカレンダーの終わりに…

Last updated at Posted at 2022-12-24

はじめに

オークファン Advent Calendar 2022 25日目担当 @kei75 です。

4つの領域(インフラMGR/インフラ担当/情シス担当/開発MGR)を渡り歩くインフラエンジニア兼チームマネージャーです。
健康診断は、ほぼA(Bと要経過観察もちょっとあり)の安心安全なマネージャーです。

自己紹介

2007年に旧ネットプライスに入社して以来、情報システム部門、インフラ、開発と色々と渡り歩いてきました。
2018年10月よりオークファンに転籍になりました。
2019年4月にインフラチームのマネージャーを仰せつかり、素晴らしいメンバーに囲まれながら日々運用に励んでいます。
2021年10月には当社サービスの一つであるタテンポガイドの開発マネージャーを仰せつかり、頼もしいメンバーと共に日々マネジメントに励んでいます。
2022年11月で入社から15年が過ぎ、16年目に突入しました。

おわりに

オークファングループでは、一緒に働くエンジニアを大募集中です!
ぜひ愉快な仲間たちと一緒に働きませんか!

以上です。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  


「アドベントカレンダーの終わりに」というタイトルなので、これで終わってもいいかなと思いました。てへぺろ。


さて、オークファンの開発部は「アプリケーション開発」「インフラ」「デザイン」の3分野の専門家が集まっている社内でも最大級の部門です。
そんな開発部がアドベントカレンダーをやれば、本当に多種多様な記事が一堂に会することになるわけです。

ではここで、これまでに投稿されてきた24記事を一つ一つみていきましょう。

12月1日

トップバッターを飾るのは、毎年(何かの圧力で)部長と決まっています。
あ、部長ってバラしちゃいけなかったのかな。
今年は決算説明資料なども織り交ぜて、より当社のことを知っていただける内容になっています。
当社の開発部に興味を持っていただいている方は、ぜひこの記事から読んでいただくことをオススメします!

12月2日

2日目は、昨年入社してメキメキ成長中の @Soogle_1729 です。
1年のまとめのような記事を書いてくれました。
こうやって振り替えると「自分の成長」を客観的に見ることができるのでいいですね。
「想像とのギャップ」の部分は、未経験でこれからIT業界へ転職したいと思っている人にはぜひ読んで欲しいです。

12月3日

3日目は、新卒入りたてほやほやの @af_ono です。
タイトルから見て分かるとおり、ゴリゴリの体育会系からエンジニア入社したメンバーです。
部活動との比較というのは新しい視点でした。
結構共通点もあるもんなんだなぁと感心しました。エンジニアを目指す学生さんは必読ですよ。

12月4日

4日目は、当社開発部のベテランエンジニア @s_satoh です。
2年ほど前に導入した「Google Ad Manager」に関する記事ですが、導入に関する部分だけでなく
実際の運用で気をつけるべきことや、考慮すべきことなども細かく纏まっています。
こういうのって、コードだけとかの記事も多いのでQiitaの中でも貴重な情報になるのではないかと。

12月5日

5日目は、これまた期待の新卒 @aucfan-kumasaka です。
これ新卒の記事?というほど、内容が濃い記事です。
ナイーブベイズという自然言語処理モデルは、文系のワタシには難しい内容でしたが、例もあってなんとなく理解できました。
学習用のデータは重要ですね。当社ならではの記事でした。

12月6日

6日目は、2日目にも登場の @Soogle_1729 です。
Spring FlameworkにあるWebTestClientでハマった記事です。
ワタシも「URLエンコードでいけんじゃね?」と思って読み始めましたが、ワナにはワナがあったようです。
きちんと解決策までたどり着いているので、きっと世界の誰かが救われているんじゃないかと。

12月7日

7日目は、韓国出身のがんばりやさんの新卒 @mino-zzang です。
韓国はITに関しては非常に進んでいる印象ですが、それでも日本のIT業界で働きたいと飛び込んだガッツのある新卒です。
日本と韓国のギャップというのは面白いですね。「へぇ~」連発です(笑)
これから日本のITで働きたいと思っている諸外国の学生さんはぜひ参考にしてください。

12月8日

8日目は、私の部下でありインフラチームの若手 @aucfan-0540 です。
この話はリアルタイムで見ていて、ちょいちょい入れ知恵をしたのは実は私です。(ばらすなって?)
いやほんとZABBIXって意図しない挙動をしてくれることがあるんですよね。
でも無事にバージョンアップもできて、今は元気に動いています。よかったよかった。

12月9日

9日目は、韓国出身のデザインチーム @aucfan-km です。初デザインチーム記事!
日本と韓国の違いは、@mino-zzang も書いていますが、デザイナー視点での違いをまとめています。
韓国のほうがトレンドの変化が激しいというのは初めて知りました。
デザイナーさんって、そういうところも気にしなくちゃいけないのは本当に大変ですね。

12月10日

10日目は、@aucfan-engineer ですが、こちらは社内の匿名希望さん。そういうこともあります。
WebFluxでAPIを作って試行錯誤した話ですが、オチが…(笑)
こういう作業って読むだけならいいんですが、実際に自分が試行錯誤しながらとなると、気が滅入るなぁといつも思います。
そういう意味でも貴重な情報記事ではないでしょうか。WebFluxでお困りの方は是非どうぞ。

12月11日

11日目は、新卒2年目 @af_ty です。もう新卒2年目なのかぁ。
これまたほんとに新卒2年目?と思わせる濃い内容で、時系列分析をやってみたという当社ならではの非常に面白い記事です。
サンプルデータを作成して分析していましたが、ぜひ当社の大量のデータでやってみてほしい。(期待)
エンジニアが新しい価値を作り出す可能性を垣間見ました。

12月12日

12日目は、バックエンドエンジニアといいつつ色々こなす @tmot です。
言語仕様というか挙動に翻弄された話です。部長が直接相談に乗るという風通しの良さもさることながら
型アノテーション(型注釈)と型アサーションの違いをきっちり調べるあたりはさすがです。
解決策だけしか記載していないQiita記事も多いので、このような記事は理解促進のためにはありがたいですね。


さて、ここまでで12日分が終わり、折り返し地点に来ました。
ここらでお茶でもしましょうかね。

ちなみに当社には、コーヒーを専門に扱う「部活」があります。(公式?)
たまに、コーヒーのおこぼれをいただくのですが、コーヒーシロウトの私でも分かるくらい美味しいです。

コーヒーが好きなエンジニアやデザイナーさん、ぜひ一緒に働きましょう!


12月13日

13日目は、新卒3年目みんなのアイドル @af-2784 です。
3年目でも気がつくことっていっぱいあるよねという記事。
「今後エンジニアとして生きていくのは無理かもしれないと本気で絶望しました。」これ初耳。たくさん悩んだんだね…。
いま、まさに同じように悩んでいる全ての若手エンジニアにぜひ読んで欲しい。

12月14日

14日目は、韓国出身デザイナー @aucfan-km が再び登場です。
12月9日の記事の続編にあたる記事ですが、参考にしているサイトを沢山紹介されています。
エンジニア向けのサイトは言語化されやすいので探しやすいですが、デザインって言語化されない部分も多い(と思う)ので
私のような(センスのかけらも無い)デザイン初心者には非常に参考になります。

12月15日

15日目は、ベテランエンジニア @s_satoh が再登場です。
エンジニアとしては、技術書は先人達の知識や経験、ノウハウが詰まった宝のような存在です。
電子書籍が市民権を得ている今でも、技術書は紙の書籍がいいという人は多いはず。
当社は技術書は読み放題で、欲しい技術書があればどんどん購入します!(何の宣伝?)

12月16日

16日目は、デザインチームから絶賛成長中の @aucfan-tanabe です。
フォントって、ホントに難しいですよね(別にダジャレのつもりは…)。
私はこういうセンスが皆無なので、スライドとかでもいつも同じようなフォントを使ってしまいますが、すごく参考になりました。
フォント特定ツール…使ってみようかな…。

12月17日

17日目は、自称昭和エンジニアの @aucfan-yotsuya です。
昭和エンジニアならGoじゃなくてPerlでしょ!とか着メロっていつの時代だよ…というツッコミどころ満載の記事です。
しかしながら、ちゃんと動いてちゃんと着メロになるという、昭和生まれの私にとっては昔を思い出させる素敵な内容です。
昭和エンジニアな皆様、ぜひ一緒に感動に浸りましょう。(違)

12月18日

18日目は、ベテランデザイナーの @af_take です。
これからUIの勉強をしようという方にオススメの記事です。
UIとはなんぞやというところから、6つのポイントに分けて大変分かりやすく解説した記事です。
何度も言いますが私はこういうセンスが皆無なので、デザイナーさんの記事はほんと勉強になります。

12月19日

19日目は、こちらもベテランデザイナーの @af_eto です。
3DCGの制作ツールである「Blender」を触ってみた記事です。Blenderってオープンソースだったのか…。
スクリーンショットも多用しているのでBlenderを触った気になれますし、平面だったデザインが3Dになるのって
なんかとってもワクワクしますね。記事読みながら一人でワクワクしました(笑)

12月20日

20日目は、開発メンバーにバトンタッチして @aucfan-uk です。
恐らく今年の当社アドベントカレンダーでは、唯一SQLに触れた記事ではないかと。
OFFSETって使いようによってはとても便利なんですが、一歩間違えると記事のように超絶遅いSQLになってしまうというワナがありますね。
遅いSQLでOFFSETが見つかってしまった方はぜひ読んでみてください。

12月21日

21日目は、若手デザイナーの @aucfan_hasebe です。究極のゆとり世代…かな…?
Chrome拡張機能って、他の人が何を使ってるのか気になりますよね。
主にデザイナー向けの拡張機能を紹介してくれていますが、結構他の業務でも使えるものもあります。
いくつか使ってみたい拡張機能もありますねぇ…。(入れすぎ注意)

12月22日

22日目は、新卒2年目の最近会社で全く見ない @isoda です。
Kinesis Data Firehoseを初めて触った話ですが、タイムゾーンって意外と盲点なんですよね。
UTCでもいいけどJST圏としては使いにくいし、Athenaのパーティーションが絡んでくると検索したときに
パフォーマンスが落ちたりと、色々なワナはありますね。

12月23日

23日目は、元NPの貴重なデザイナー @af_ns です。
Adobe Illustratorで自分のオリジナルカレンダーを作っちゃおうという記事です。
最近のIllustratorだからなのかわかりませんが、結構簡単にできちゃうもんなんですね。
これならセンスのない私でも、オサレでステキなカレンダーできちゃうかも(無理)

12月24日

24日目は、これまた私のチームの部下である @kaqua です。
アリババクラウドを使うことになったプロジェクトは、実は私が持ってるプロジェクトです(てへぺろ)
実作業は殆ど彼に任せているので、今では私よりも詳しい頼もしい存在です。
アリババクラウドさん、ぜひ読んでください(笑)


というわけで、1日目から24日目までの全ての記事を簡単に見てきました。

この記事をしたためるのは大変でしたが、自分の知らないジャンルや触れたことのない世界に触れられて、大変勉強になりました。


さてこのまま終わると単なる感想記事みたいな形で終わってしまうため、
一つだけエンジニアとして大事なことを、それっぽく書いて終わろうと思います。

アウトプットの大切さ

エンジニアにとってアウトプットするということは、アウトへプットする以上に大事なことです。

アウトプットすることで「知識や記憶の整理」ができるようになります。

頭の中で考えているよりも、ホワイトボードや紙に書き出すことで、
「記憶」という行為にリソースを使わずに、本来必要な「考える」という行為に脳みそを割り当てやすくなります。

さらに、「アウトプットして人に伝える」という行為までいくと、自分の中での理解を助ける役割もあります。
読み手のことを意識し、「どのように書いたら相手に正しく自分の意図や考えが伝わるか」を考える訓練にもなります。

私も含めてですが、積極的に色々なことをアウトプットして、エンジニアとしてのレベルを上げていきましょう!
(お前は何をアウトプットしたんだという質問については404です)

ほんとに最後に

オークファングループでは、一緒に働くエンジニアを大募集中です!
ぜひ愉快な仲間たちと一緒に働きませんか!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  

オークファングループでは、一緒に働くエンジニアを大募集中です!

3
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
3
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?