前提
- 6年目エンジニア
- アプリケーション開発メイン
- インフラは少しだけ
試験結果
- 1回目
- 受験日: 2022/11/23
- 点数:685点/750点/1000点(取得スコア/合格ボーダー/満点スコア)
- スコアパフォーマンス: 全セクションで"改善が必要"
- 2回目
- 受験日: 2022/12/27
- 点数:778点/750点/1000点(取得スコア/合格ボーダー/満点スコア)
- スコアパフォーマンス: 全セクションで"コンピテンシーを満たしている"
試験感想
- とにかく情報が少ない
- 今年からできた試験でそもそも受けた人も少なく、書籍や問題集もあまりない
- 情報が少ないため、1度受けてみる必要があると判断して、そもそも2回受けるつもりで学習を実施(ちょうど再受験無料キャンペーンもあった)
- もちろん記事を書いてくださっている方のQiita等は読ませていただきました(数記事リンク)
- SAPの知識が0からスタート
- 必要最低限の知識の習得で済ませたい
- HAや移行、バックアップは必須
- 技術文書全体を隅から隅まで読まない(問題演習等でわからなかった部分は参照する)
- SAPがほぼ関係なく、AWSの知識で解ける問題は落とさないようにする
- 必要最低限の知識の習得で済ませたい
学習リソース
前項で記載した記事リンクにて主要なリソースは押さえてありましたので、記載のなかったものを記載しています。
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- SAP公式が英語の学習リソースをまとめた資料。WhizlabsやCloud Academyの外部サイトまで掲載。
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- (変なDumpサイトを除いて)100問以上の問題、解説があるサイト。受けた感じ、似たような問題もあったので、問題解いて学習している人は必須と思われる。
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- 公式以外で動画を使って試験内容の解説を行なってくれている。解説していたパラメータが試験問題に出ていて助かりました。
技術メモ
移行ツールが最後の最後にわかった気がしたので、メモ(※裏どりはしてください)
- SAP anyDB→SAP anyDB (OS変えない)
- SWPM 同種コピー
- MGN(ブロックレベル、最小限のダウンタイム)
- SMS(エージェントレス)
- SAP anyDB→SAP anyDB (OS変える)
- SWPM 異種コピー
- SAP anyDB→SAP HANA (OS変えない)
- SUM DMO
- SAP anyDB→SAP HANA (OS変える)
- SUM DMO with System Move
- SAP HANA→SAP HANA
- HANA System Replication
あとがき
これでAWS12冠達成できたので、それについても何か書きます。