前提
- 4年目エンジニア
- アプリケーション開発メイン
- インフラはあんまり触らない
- AWS CLF, Associate3つは保持
- 受験日 2022/2/19
##試験結果
点数:808点/750点/1000点(取得スコア/合格ボーダー/満点スコア)
スコアパフォーマンス: いづれのセクションも"コンピテンシーを満たしている"
##試験感想
試験問題が長く、時間が足りない、本番だと転がっている問題集より難しいとインターネット上の至る箇所で言及されているため、"早く回答しなきゃ、1周見てわからないところに戻ろう"ということでハイペースに回答を進めた結果、75分程度で一通りの回答が完了してしまいました。
この時点で8割当たってるであろう問題数が50問、フラグをつけたよくわからないけど回答している問題数が20問程度でした。フラグ付与した問題を再度確認して、怪しいけど選んだ選択肢でよさそうな問題数が10問、考えてもわからない問題が10問という感じになりました。
75%ということで500.9+100.7+10*0.5=57問くらいでいけそう + 15問は採点対象外の問題があり、比較的わからない問題の割合に当たる可能性が高いという算段で、試験開始から 95分程度で試験を終了しました。結果の点数が返ってくるとおおよそ想定通りの点数でした。
問題見て、Route53 ResolverやFSxに関しての問題が出題されていたのは意外でした。(いろんな模擬問題でも出てきていなかった認識)
普段インフラをメインにしていないため、ネットワーク、移行、マネジメント・ガバナンス、セキュリティといった問題では勉強した類題でなければわからないなぁということは再認識したので、3年後までの再試までにそれらを改めて勉強する、もしくは試験前に同じく詰め込む必要があるというのは再試を受ける自分に向けての申し送り事項となりました。
勉強方法
学生時代に(それぞれの教材の完成度はぼちぼちで)参考書とか問題集いっぱい持っているやつ、いませんでしたか?
自身が上記に当てはまる典型的な人なので、AWS SAPに向けてはいろいろ購入、受講していました。
半年前くらいから勉強したりしなかったり期間があり、受けようかと思ってから約1か月半でしっかり勉強していました。
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参考書、クラス
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AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル~試験特性から導き出した演習問題と詳細解説~
- 表題通り、シナリオに対応した問題とその要点の解説を中心とした参考書。内容を通読し、模擬試験は試験前の総復習で活用。レファレンスとしても活用。
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AWS認定資格試験テキスト&問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル
- 各試験観点で必要な知識の解説を中心とした参考書。内容を通読し、模擬試験は試験前の総復習で活用。レファレンスとしても活用。
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- 所属会社のお陰で受講。試験全体で必要な知識に関する講義やハンズオンを実施。当時使用した教材についてリファレンスとして活用。
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問題集
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AWS Web問題集で学習しよう
- 通称koiwaclub。日本語で上位試験の問題集としては唯一無二のクオリティの問題集かと思います。クイズ形式、7問単位で解答できるため、スキマ時間等を中心に約2周程度学習。
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whizlab
- サブスクリプションを購入すればさまざまな資格の模擬問題、ハンズオン、講義動画が使用できる。5回分の模擬問題、トピック別問題について1周ずつ実施。英語サイトだが、Google翻訳が使用でき、クイズモードで利用もできるので、短時間しか確保できない英語苦手民でも使いやすいかと思います。(解答後の復習でGoogle翻訳がうまく当たらないことが多発しましたが、クイズモードは問題なく解答まで翻訳してくれました。)模擬問題について全て1周分学習。
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Udemy
- こちらの問題集を使用しました。Google翻訳はうまく当たるのですが、クイズモードがなく、全てを解き切らないといけないので、時間がしっかり確保できる時に使用していました。 模擬問題について全て1周分学習。
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AWS Web問題集で学習しよう