コミットする前の最終確認で作業分のコーディングチェックするとき、git diff
で変更差分があるものを確認してから、
$ rubocop file_1 file_2 file_3
と実行してるのだが、これがなかなか面倒で結局ファイル指定せず全ファイル対象に実行していたりする。
ただ小さなプロジェクトなら問題ないが、ファイル数や規模が大きくなったりするとその時間もバカにならない。
どうにかならないものかと思って、早速、スクリプトを組み合わせるといい感じに。
差分のあるファイルのみRuboCopする
$ rubocop $( git diff --name-only --diff-filter=AMRC | grep -e ".*\.rb" | paste -s - )
いままでpushのタイミングでまとめてコーディング直してたりしてたんだけど、
これならpre-commitとかにいれるとかなりコーディングが強制されていい感じになりそう!
そのときは、git diff
に--cached
のオプションをつけるのを忘れずに。