printf()などで使用できる便利なマクロメモ
| 項目| マクロ名 |概要|出力指定子|
|:-:|:-:|:-:|:-:|:-:|
| ファイル名 |__FILE__| どのファイルによって出力されたログなのかが特定できる | %s|
|行番号|__LINE__| ファイル内のどこで出力されたログなのかが特定できる | %d|
| 関数名 |__FUNCTION__
__func__| どの関数で出力されたログなのかが特定できる |%s|
↑printf()に使用できるプリプロセッサで標準定義されたマクロ
C
例) printf("%s %d %s", __FILE__, __LINE__, __func__);
出力をマクロ関数化
C
//ログ出力用の関数マクロ定義
//...の内容は__VA_ARGS__(可変個引数)にコピーされる
# define DEBUG_PRINT(...) printf("%s(%d) %s:", __FILE__, __LINE__, __func__), printf(__VA_ARGS__)
↓
C
例)DEBUG_PRITNT("ログ出力結果 %s \n", str);