続きです。
Day1の勢いを引き継ぎ、今回はBIG‑IPのアーキテクチャの概要理解にフォーカスしました。
ちなみにChatGPTが用意してくれたDay2のタスクでは、"翌日にディスカッションを行う"という、なかなかアグレッシブな内容だったので少し修正してもらいました。
目標: "BIG‑IPのアーキテクチャの基本構成を理解する"
タスク:
- "F5の公式ドキュメントやDevCentral内の記事で「BIG‑IPアーキテクチャ」に関する資料を探し、読む (例: 「BIG‑IP TMOSの基本概念」や「F5のハードウェアとソフトウェアの連携」など)"
- "アーキテクチャ図(ブロック図)を印刷またはスクリーンショットして、自分のノートに貼り付け、各コンポーネントの役割を整理する"
- "不明点や疑問があれば、メモを取り、翌日のディスカッション用に準備する"
目標: "BIG‑IPのアーキテクチャの基本構成を理解する"
タスク:
- "BIG‑IPアーキテクチャに関する資料を読み、主要コンポーネントの概要を把握する"
- "アーキテクチャ図をキャプチャし、ノートに貼付して整理する"
- "疑問点やキーポイントをリストアップする"
- "振り返りレポートを作成する"
実際の取り組み
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資料読解と概要把握
指示通りやろうと思いましたが、まだ概要把握の段階では、公式サイトの英語の資料に手が伸びませんでした。
そこで、ChatGPT o3‑mini‑highに以下の問い合わせを行い必要な質問をすることで、タスク遂行とさせてもらいました。「BIG‑IPアーキテクチャに関して、詳しく教えてほしい。いったん網羅的に何があるのか教えてください。」
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アーキテクチャ図のキャプチャとノート作成
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疑問点・キーポイントの整理
この内容についても、真面目にやる気が起きず引き続きChatGPT o3‑mini‑highに問い合わせることで完了としてみました。「それぞれのコンポーネントがなぜ必要なのか教えてください?」
「フルプロキシ方式について、イメージが湧かないんだけど、普通のプロキシと比較した比較表を作って」
「各アーキテクチャの連携方法はどうなっているのか?について、もっと詳しく教えて」
「F5関連で、アーキテクチャ、コンポーネント、モジュール、コンテナなどに似た別の言葉で混同してしまいそうな言葉ある?」
「それらの言葉の関係性をマーメイド記法で視覚的に表現して」 -
振り返りレポートの作成
こちらのタスクは、まさに今Qiitaに投稿していることで完了ということにしようと思います。
まとめ
ちなみに、ChatGPT o3‑mini‑highがマーメイド記法で作成してくれた図はこちらです:
誤った情報や改善すべき点を見つけた場合は、ご指摘いただけると幸いです。
あくまで奮闘記として、温かく見守っていただけると嬉しいです。
明日の計画は以下ですが、ChatGPTに試験要綱を食わせて、スケジュールを微修正してもらってから始めようと思っています。
明日以降も、生成AIのサポートを受けながら、F5資格試験合格に向けた学習を着実に進めていきます。
目標: "F5の基礎機能(ロードバランシング、SSLオフロード、セキュリティ機能)の概要を理解する"
タスク:
- "F5公式の技術記事や動画(YouTube、F5 DevCentralのWebinarなど)から、『ロードバランシングの仕組み』や『SSLオフロードの基本』を学ぶ"
- "動画視聴後、要点を自分の言葉で簡単にまとめ、スライドノート形式で整理する"
- "主要なF5機能のリストを作成し、各機能の目的と基本的な設定例をメモする"