自主学習エンジニアがJSTLを使用するにあたって
Eclipseとかもそうですが
パソコンに疎い人間にはインストール方法でさえ、英語多いし何かとめんどくさいことが多いと感じました...
今回、JSTLを導入するにあたって少し手間取ってしまいました。
#####図を用いた解説し、わかりやすい記載となるよう心掛けてますので、参考になれば幸いです。
JSTLとは
JSTLは「JSP Standard Tag Library」の略で、JSP内でよく使われる機能をタグライブラリとしてまとめたもの
インストール手順
JSTLをインストールするには、2つの異なるJARをダウンロードします。
・Maven RepositoryのJSTL-APIダウンロード先
https://mvnrepository.com/artifact/javax.servlet.jsp.jstl/jstl-api/1.2
ダウンロードの記載がないので混乱してしまいましたが、fileのjarをクリックするとダウンロードができました
・Maven RepositoryのJSTL実装ダウンロード先
JSTL-APIのダウンロード同様の個所を選択します
####なお、Microsoft Edge バージョン 92.0.902.84 (公式ビルド) (64 ビット)ではブロックされてしまう場合があるため、他のブラウザで行ってください。(私はGoogleを使用してダウンロードができました。)
JARファイルの配置手順
ダウンロードしたJARファイルをプロジェクトの以下に位置します。ドラックアンドドロップで可能です。
WebContent/WEB-INF/lib
次に、ファイルをコピーするを選択しOKをクリックします。
完了画面がこちらです
導入自体は難しくないのですが、ダウンロード先でどこでダウンロードできるか非常にわかりにくかったので記事にしました。
ご覧頂きありがとうございました、以上です。