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客先常駐なVimmerのためのGit付属のVim使用方法


Vimが使いたい

客先常駐のSE/PGにとってはネット環境がない+フリーソフト導入禁止みたいな環境で

働くことはよくあることかと思います。

サクラエディタや秀丸(筆者は秀丸は使ったことないが)は多くの現場で

導入されている/使っているのを見る一方で、Vimが導入されている/使っている人がいる現場など

見たことがありません(筆者はみたことない)、当然Vimを使うことも入手することもできません。

しかし、幸運にもバージョン管理にGitを使っているならまだ望みはあります。


GitのVimを使う

Gitのインストール先のディレクトリを開きます。

Git付属のVimは下記のパスにいます。

(version 2.16.2.windows.1の場合)

これをコマンドプロンプトなどから直接起動することでVimを単体で使うことができます。

cmd_vim.png

Git\usr\bin\vim.exe

ですがこの方法では環境によっては(バージョンの影響かも?)

日本語の全角文字の表示が乱れたり、スクロール時に残像がのこったりします。

そこでこれまたGit付属のMinttyを使います。


GitのMinttyでVimを使う

Git付属のMinttyはVimと同じパスにいます。

ダブルクリックで起動して、MSYSを選択します。

select_shell.png

Git\usr\bin\mintty.exe

vimを起動します。

mintty.png

mintty_vim.png

フォントなどはお好みで変えてください、ウインドウのタイトル部分の右クリックメニューから

設定画面を出すことができます。

option.png


追記:minttyでcmd.exeを使う

なぜかMSYS2の起動がめっちゃ遅い、立ち上がらないこともしばしば。

原因についてはわからないけどとりあえずVimを使うための回避策を見つけたので書いておく。

minttyからコマンドプロンプト(cmd.exe)を使えばとりあえずVimは使える。

Git\usr\bin\mintty.exe %COMSPEC%

これでminttyからコマンドプロンプトを使うことができる。

ここからVimを立ち上げればよい。