毎回忘れるので
ライカスキャナーの使い方をまとめました。
(必要なもの)
・ライカスキャナー
・iPad (Recapのアプリケーション)
step 1:
スキャンする場所にライカスキャナーを置きます。
必ず、専属の三脚の上に乗せましょう。
(この特殊な三脚の上で回転しながら空間をスキャンします)
step 2:
ライカスキャナーの電源を入れます。
緑色に光ります。
step 3:
iPadを開きます。
wifi設定で、ライカスキャナーが接続されているのを確認します。
step 4:
iPad上でRecapのアプリケーションを起動します。
step 8:
スキャンの準備ができました。
+New Scanを押します。
step 9:
ライカスキャナーがスキャンを始めます。
ゆっくり回転したり、高速回転しながら空間をスキャンします。
step 10:
processingを経て、無事にスキャンが終了しました。
この要領で、続けて空間をスキャンします。
基本的には部屋の四隅と中央、大体5箇所をスキャンすれば十分でしょう。
次回はスキャンしたデータをパソコン上のRecapソフトで加工する工程をまとめたいと思います。