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import <モジュール名>
モジュールがmodule型のオブジェクトとしてインポートされる。
print()で出力するとどのファイルを読み込んでいるかが確認できる。 -
モジュールの関数や変数を直接使えるようにインポートしたい場合はfromを使う。import <モジュール名>.<関数名>などとするとエラーとなるので注意。
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モジュールをインポートする順番:
①標準ライブラリ
②サードパーティライブラリ
③ローカルライブラリ(自作のライブラリ) -
from <モジュール名> import <オブジェクト名:変数名,クラス名,関数名>
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from <モジュール名> import *(全てのオブジェクト)
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モジュールに別名をつけてインポートする場合:
import <モジュール名> as <別名> -
オブジェクトに別名をつけてインポートする場合:
from <モジュール名> import <オブジェクト名> as <別名>
7.1 NumPyやpandasなど、省略名でインポートするのが慣例となっているライブラリもある。
import numpy as np
import pandas as pd
- パッケージのモジュールをインポートする場合:
import <パッケージ名>.<モジュール名>
from<パッケージ名> import<モジュール名>
8.1 オブジェクトをインポートする場合:
from <パッケージ名>.<モジュール名> import <オブジェクト名>
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- メソッドを呼び出すと、何らかの値を返す
- from モジュール名 import クラス名(もしくは関数名や変数名)