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全俺が全俺に送る開発体験談(愚者の学び)

Last updated at Posted at 2019-11-14

はじめに

 開発での失敗をなるべく具体的に書き残していって、再度つまづくことは避けましょうという趣旨で書きます。

失敗について

大きい枠組みでの開発失敗例、とかは例えば雑誌の記事だったりはあるんですが、小さな失敗談や予防策とかがどうも見つけられなかったので、自分用の備忘録として書いて順次追加していこうと思います。
 

仕様編

ここはどう実装するんだろう?→こうかな?
って思考になったら赤信号です。ちゃんと確認を取りましょう。蓋をあけたら全く違っててヒぃってなりました。(軽症でしたが)

気持ち編

「仕事大好き」とかイキっていても、残業が重なってきたりするとあっさり「もう嫌だ」とコロッと変わります。お前は超人じゃないんだから粋がらないように。何か自分が恥ずかしくなります。周りに吹聴していたら恥3倍(さすがに周りには吹いてませんが)

開発編

ログについて

言語ごとにログの実装方法を(検索用単語くらいは)頭に入れておきましょう。
開発時はいつでもログを差し込む気持ちでいましょう。後から差し込むのは面倒くさく、メンタル的にマイナスです。ここにはログ打ったかな?といちいち探すのもしんどいです。

設計について

そのプロジェクトでコードのパターンがあるなら、なるべく寄せて(独自の流れに変更せず)実装したほうがいいかも知れません。(自分独自のコードも書きたいので必ず、とは言いたくないですが。)
寄せておくと、他メンバーがコードを参照したときにバグなどをチェックしやすいでしょう。

頭の中に汎用的に使えるようなロジックエンジンのテンプレートを入れておく、もしくはそれを資料化しておくと、新しくアプリケーションを作る際にロジック設計で多くの時間を消費しなくて済みます。(もちろん別ロジックで組まなければいけない時もありますが。)

他者に公開するインターフェースについて、その入力に信頼をおいてはいけません。むしろ攻撃されるもの、と思うぐらいバリア処理張っておけ。大火傷しました。

お勉強編

なるべく学んだことはブログとかに、作ったものはGithubとかにあげておきましょう。転職活動中のことですが、ふっとそれらの提示が求められるので、慌てて死蔵していたものをあげたりすると、自分の段取りの悪さとか先見のなさに自己嫌悪すること請け合いです。

他に

まだまだ書き加えて行きたいと思います。(死

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