Sublime TextでMarkdown形式のファイルのプレビュー方法(HTML編)
- Markdown形式が好きでよく使うのですが、作成した文章をチーム内や組織内に提出する際にHTMLに変換することがあります。
- また、自分用のメモであってもmd(テキスト)よりもHTML化しておいたほうが可読性があがることがあります。
- そのために利用しているプラグインの紹介
環境
- Windows 10 (64bit)
- 下記はインストール済みであること。
- Sublime Text 3
- package control
Sublime Text 2/3 Markdown Preview
インストール方法
- インストールするプラグイン
-
Ctrl
+Shift
+p
を押下し、Package Control: Install Package
を選択します。 -
Markdown Preview
を選択して、インストールします。
使い方
-
Ctrl
+Shift
+p
を押下し、Markdownを入力すると下記の3つが表示される。- Markdown Preview: Preview in Browser
- 作成しているMarkdownファイルをHTML変換し、ブラウザに表示する。
- Markdown Preview: Save to HTML
- HTML変換してファイルを保存する
- Markdown Preview: Copy to Clipboard
- HTML変換したデータが、クリップボードに保存される。
- Markdown Preview: Preview in Browser
- 上記の3つの中からいずれかを選択すると、下記の選択肢が出てくるので好きな方を選択する。
二つの違いはCSSの違いとなる。- gitHub
- markdown
個人的な使い方
- Markdown記法になれてくると、都度都度プレビューをしながら文書を作成する必要が薄れてくる。
- 一通り書いたあとで、
Markdown Preview: Preview in Browser
を利用してブラウザで文書の確認。- そして、誤字脱字があるので修正
- 確認が終わったら、
Markdown Preview: Save to HTML
を利用してHTML保存する。