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いまさらながらのJava & Maven設定
Last updated at Posted at 2015-11-15
はじめに
- 仕事でいまさらながらにMavenを利用することなりました。
- いろいろなPCに設定する必要があるので、そのメモ。
- Gradle使えよ!っていう突っ込みは禁止です。
手順書
前提
JDKの設定
- Oracleからインストールする
- 執筆時点(2015-11-15)で最新のjdk-8u66での手順書となります。
- インストール自体は省略
- 環境変数の設定
- スタート > コンピュータ > 右クリック > プロパティを選択
- コントロール パネル\システムとセキュリティ\システム が表示される
- システムの詳細設定を押下すると「システムのプロパティ」が表示される
- 「詳細設定」タグの「環境変数」ボタンを押下する
- 個別ユーザの環境変数の「新規」ボタンを押下する。
- システムの環境変数は他のユーザに影響を出すため、あまりお勧めしない。
- 下記の環境変数を登録する
- 変数名
- 変数値
- C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_66
- ※これはデフォルトでインストールした場合。インストール時に変更した場合は、環境に合わせて変更してください・
- 個別ユーザの環境変数の「Path」か「PATH」に下記を追加する。
- Windowsの環境変数には大文字・小文字の概念がないため、環境変数が先に登録されている場合は、それに追記した方が無難。
- 無い場合は「Path」がお勧め(システムの環境変数がPathのため)。
- C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_66\bin
- 環境変数の確認する
- コマンドプロンプトを起動して下記のコマンドを実行
- java -version
- 下記のように出力されればOK
- java version "1.8.0_66"
- Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_66-b18)
- Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.66-b18, mixed
mode)
- path
- 最後にjdk1.8.0_66\bin が出力されればOK
Mavenの設定
- まずは、本家からダウンロードする。
- ダウンロードしたZipファイルを解凍する。
- Cドライブ直下にdevelopフォルダを作成して、解凍したディレクトリを格納する。
- C:\develop\apache-maven-3.3.3
- Pathの設定
- Pathに下記を追記する。
- ;C:\develop\apache-maven-3.3.3\bin;
- コマンドプロンプトを実行して、mvn -v を実行する。
- maven情報が表示されればインストール完了。
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