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Micorosft Certified Trainer(MCT)になるまでの1か月の流れっ(2022-2023)

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ご挨拶

皆さんこんにちは!
某外資系企業で働く、エンジニアなのか、Sales担当なのか、なんなのかわからないKazuyaです👌
本日は、「MCT認定」を無事受けることができましたので、
そこまでの流れをば!

僕のベーススキル

・マルチ・ハイブリッドクラウド歴:3年くらい
・ほかのクラウドの資格:AWS Proが2つと、Google Proが1つ。
・PMP保有

流れ

な、、、長い道のりが。。。
嘘です。約1か月で取得しました。
といっても、基礎的なトレーニング(第三者に対する)の経験が僕はあったので、
そのおかげで申請がすんなりいったというだけです。

◆Azure資格取得

  1. AZ-900受験
    ・これはもはや勢いだけで受けましたが、基本的な
  2. AZ-400受験
    ・大体2時間くらい試験勉強を、Udemyやら、MS Learnのコンテンツやらでしました。
     で、当日受験申込して、自宅でPeasonVUEのOnVue試験を受験。合格~
  3. AZ-303受験
    ・AZ-400と同じく、2~3時間くらい勉強。コンテンツは同じく。
     同じように勢いでOnVue受験で合格~
  4. AZ-304受験(これが一番難易度高く感じた)
    ・AZ-303のための勉強内容が抜けちゃう前に、304の勉強もして受験。
     OnVue受験したけど1度不合格。ダメだった領域を再勉強して24時間後に再受検して合格~
  5. AI-900受験
    ・DevOpsとSolutionArchitectのExpertは取れたので、AI側もとりたいなと思い、
     AI-900を受験。同じような流れですがこちらは一発合格。
  6. AI-102受験
    ・AI-900を受けてから1週間後くらいに知識が抜ける前に受験。
     これまた一発合格~

これで、MCTで必要な、技術系の証明は完了!(というか、この中のAZ-400か、AZ-303/304だけでもOK。ほかにも候補はあるので要確認)

◆MCTの申請
・講師経験の証明が必要になるので、トレノケートで20万くらい払って証明するか、
 実際の講師経験(指導・育成経験)があるなら、それを承認してくれる上司などの情報を入れれば
 申請可能。
 僕は過去に、指導・育成経験が5年以上あったので、当時の指導育成業務を行っていた時の上司に連絡して、
 その方を指定して、経験証明依頼。
 →翌日には承認されましたとさ。

MCTになると何がおいしいの?

・証明書が発行されます!(0円で)
・Azureなどなど様々なサービスの割引が受けられます!
・認定バッジをメールなどに表示することができます!

というところで、たどり着くと「認定トレーナーだぜぃ!」と名乗れるだけじゃなくて、
実用性のある割引サービスなどが受けられるというのも非常に有益ですので、
ぜひぜひトライしてみてください😊

それでは本日はこの辺で!

See you next time!

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