プログラミング言語の分類です。
プログラミング言語とは
機械語に翻訳しやすく、かつ人間にもわかりやすい中間の言語
自己学習用として忘れないためにもQiitaに残しています
目次
1.手続き型言語
2.関数型言語
3.論理型言語
4.スクリプト型言語
1.手続き型言語
処理手順を1行1行順を追って記述する言語
COBOL,FORTRAN,C,C++,Javaなどが従来のプログラム言語では該当する。
2. 関数型言語
関数の定義とその呼び出しでプログラムを記述する言語
数学的なものを指し、引数の値が定まれば結果も定まるという参照透過性を持つものである
再帰処理向き、Lipsが代表例として挙げられる。
※参照透過性:同じ値を返す式を与えたら必ず同じ値を返すような性質
3. 論理型言語
術後論理を基礎とした論理式でプログラムを記述する言語
形式論理の論理式をソースコードの書式に投影することが基本とされ、人工知能の研究開発で使用されるPrologが代表例として挙げられる。
4. スクリプト型言語
機械語にコンパイルするのではなく、スクリプトのように記述して1行1行処理する簡易的な言語
シェルスクリプトやExelのマクロ言語などがある。
Webブラウザ上で動く言語としてJavascriptがある。
javaのスクリプト言語としてJSP(Java Server Pages)などもある。
そのほかにもRuby,PHP,Pythonなどもスクリプト言語として挙げられる。