余っているRaspberry PiとWebカメラで実装してみました!
初期セットアップ
以下は適当にセットしてある前提
- Raspberry Piが部屋のWi-Fiにつながる
- Slackを使っていてアクセストークンを発行している
- Webカメラが余っている
Webカメラの画像をmotionで検知する
Raspberry Piと安めのウェブカメラで監視カメラを作る。何か動きがあったら画像保存もする | Divide et impera
↑を参考にmotionをセットアップ。
/tmp/motion
に画像が保存されるようになるので、あとはここの画像をSlackにアップするだけです。
Slackへ画像アップロード
upload_3dprinter_photo.sh
# !/bin/bash
# cron --- */5 * * * * pi /home/pi/upload_3dprinter_photo.sh
upload_file=`ls /tmp/motion | sort -r | head -n1`
[ -z $upload_file ] && exit # 画像がなければなにもしない
curl -F file=@/tmp/motion/${upload_file} -F channels=C02UFJEFG -F token=xoxp-d9a78e... https://slack.com/api/files.upload
rm /tmp/motion/* # 必要なら最後に画像を削除
cronの設定もコメントしてあるので参考にしてください。
これで以下みたいな感じに画像が投稿されるようになりました!
超便利!!