2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

静岡Advent Calendar 2023

Day 12

開発時のあるあるを格言っぽくまとめてみた

Last updated at Posted at 2023-12-12

こんにちは。静岡市でフリーランスでWeb開発しているkazuomatzです。

開発してると、開発ならではのあるあるがいろいろとあります。これらを格言っぽくまとめてみました。

灯台もと暗し的な

どんなにググっても、GitHubやStack OverflowにもQiitaにも解決策が見つからない場合、それは凡ミスである。足下をみよ。

技術的な問題にぶち当たって、解決策をGitHubやStack OverflowにもQiitaなど、一生懸命探しまくっても、解決策が見つからないことがあります。
そんな時は、単なる凡ミスであることが多いです。

コピペあるある その1

君が今コピペしたコードには先人の知恵と工夫が詰まってる。後から何かあって後悔することは、よく味見せず食べてお腹痛くなるのと同じだ。

そもそもその用途のためのコードぢゃないとか、ちゃんと動かないじゃないか、クソコードがっ!! と怒るのはお門違いです。
最近では、GitHub Copilotが提案してきたコードをそのまま使っちゃうというのも当てはまりますね。

コピペあるある その2

君が今コピペしたコード、ついさっきもどこかにコピペしてたよね。このまま進んでもきっと正しく動作するよ。でもね、昔の人は急がば回れって言ってた。遠回りしてみないかい?

同じコードが各所にペタペタ貼られてる。一工夫して共通化するとかそういうこと。

あとから気づいちゃう系

君には今二つの選択肢がある。タイポしてしまった変数名をすべて直してプルリクを出すか、このままやり過ごすか。どちらを選ぶかは君次第だ。Hare we go.

変数名なら修正すればよいですが、S3のバケット名を 「xxxx-backet」ってつけて運用されちゃってから気づくとか、割とありがちで恥ずかしい。

jQueryってさぁ

jQuery使ったっていいじゃない。楽なんだもの。

みつをっぽいですが、、まぁいいんじゃないかと。

昔の自分を褒める系

長いことソースメンテしてると、昔の自分が書いたコードにイラッとすることが多いけど、たまーに、よく考えて作ってあるじゃんって場合もあるよね。

なんでこんなコード書いたんだろうってがっかりすることもあるけど、何も考えて作ってないだろうなと思って、コードを見ていくと、すごくいろいろ考えて作ってあって、そのまま流用できるじゃんってコトもある。そんな時は本当によくやったと褒めてあげたい。

2
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?