こんにちは。静岡市でフリーランスでWeb開発しているkazuomatzです。
開発してると、開発ならではのあるあるがいろいろとあります。これらを格言っぽくまとめてみました。
灯台もと暗し的な
どんなにググっても、GitHubやStack OverflowにもQiitaにも解決策が見つからない場合、それは凡ミスである。足下をみよ。
技術的な問題にぶち当たって、解決策をGitHubやStack OverflowにもQiitaなど、一生懸命探しまくっても、解決策が見つからないことがあります。
そんな時は、単なる凡ミスであることが多いです。
コピペあるある その1
君が今コピペしたコードには先人の知恵と工夫が詰まってる。後から何かあって後悔することは、よく味見せず食べてお腹痛くなるのと同じだ。
そもそもその用途のためのコードぢゃないとか、ちゃんと動かないじゃないか、クソコードがっ!! と怒るのはお門違いです。
最近では、GitHub Copilotが提案してきたコードをそのまま使っちゃうというのも当てはまりますね。
コピペあるある その2
君が今コピペしたコード、ついさっきもどこかにコピペしてたよね。このまま進んでもきっと正しく動作するよ。でもね、昔の人は急がば回れって言ってた。遠回りしてみないかい?
同じコードが各所にペタペタ貼られてる。一工夫して共通化するとかそういうこと。
あとから気づいちゃう系
君には今二つの選択肢がある。タイポしてしまった変数名をすべて直してプルリクを出すか、このままやり過ごすか。どちらを選ぶかは君次第だ。Hare we go.
変数名なら修正すればよいですが、S3のバケット名を 「xxxx-backet」ってつけて運用されちゃってから気づくとか、割とありがちで恥ずかしい。
jQueryってさぁ
jQuery使ったっていいじゃない。楽なんだもの。
みつをっぽいですが、、まぁいいんじゃないかと。
昔の自分を褒める系
長いことソースメンテしてると、昔の自分が書いたコードにイラッとすることが多いけど、たまーに、よく考えて作ってあるじゃんって場合もあるよね。
なんでこんなコード書いたんだろうってがっかりすることもあるけど、何も考えて作ってないだろうなと思って、コードを見ていくと、すごくいろいろ考えて作ってあって、そのまま流用できるじゃんってコトもある。そんな時は本当によくやったと褒めてあげたい。