はじめに
どうしても組織でアウトプットしたかったので上司におねだりしまくっていたら、QiitaのOrganization作ってもらえました。
やったー!
なんだか個人でアウトプットするってなったらブログの方が資産化もできて良いんじゃないかと思っていた派だったのですが、Organizationならなぜかテンション上がるということで、これを機にQiitaにアウトプットしまくろうと思います。
ということで、本記事では私がこれまで漠然と感じていた「アウトプットしまくっている会社がなぜ魅力的に見えるのか?」を言語化していきたいと思います。
結論:技術力が高く見えるから
いきなり結論ですが、アウトプット量が多い会社は技術力が高く見えるからだと思います。
魅力を感じるポイントは人それぞれだと思いますが、少なくとも私は技術力が高い、もしくは技術力が高い組織になるために行動している組織というのはすごく魅力的に写ります。
やるなら上を目指した方が楽しいじゃんという至ってシンプルな理由です。
そしてアウトプットしている会社は技術力が高いように見えるんですよね。
これには複数の要因があると思うのですが、個人的には以下のようなナイスなループが回っている気がするんですよね。
- アウトプットをした結果、社員が成長する
- 社員が成長した結果、より質の高いアウトプットができるようになる
- 質の高いアウトプットができるようになった結果、優秀なエンジニアに認知される
- 優秀なエンジニアに認知されることで、優秀なエンジニアを獲得できる可能性が上がる
- 優秀なエンジニアが獲得できた結果、より難しいことに挑戦できる組織になる
- より難しい挑戦ができる組織になった結果、独自性の高いアウトプットができるようになる
とはいえまだ組織としてのアウトプットが始まったわけでもないので、これは完全に仮説で書いています。
ただどう考えても上記のループが起きる気しかしない。
さらにアウトプットをしていると、会社の知名度があがります。
どうしても人間なので知らないブランドよりも知っているブランドの方が優れて見えると思うんですよね。
また、エンジニア個人のメリットという観点で見ても、
- 技術力の向上
- 言語化能力の向上
- 将来転職するとなった時の武器になる
みたいなメリットがあってやる価値高いですよね。
もちろん書くのは面倒ですし、時間も労力もかかりますが、その対価が魅力的すぎるのでやるっきゃないですよね!?
ということで、本当に上記のメリットがあるかはこれからやってみて検証したいので、アウトプットしていきたいと宣言しておきます。
ということで、アウトプットをしている組織はとても魅力的だし、アウトプットをしている個人もとても魅力的だと思うので、強い意志でアウトプットを継続していきたいと思います。