#サービスがアクティブにならない!!
問題となっているのは86ページ。バージョン2の起動時です。
sudo systemctl start dengonban.service
を実行しても
どうやらその前段階の
sudo systemctl start cloudsqlproxy.service
ですでにダメだったみたい
エラーを見ると
googleapi: Error 403: Cloud SQL Admin API has not been used in ~
とか抜かしてやがる。
##いや、教科書通りやってましたけど、僕
まあ間違いとかもあるかもしれんし、とりあえず確認
##ほ〜ら有効じゃん!
じゃあ何がアカンかったんでしょうねー、なんて考えながら戻るボタンを押すと
##Cloud SQL 「 Admin API 」だと!?
いや、ちょっと待て、なんでそもそもこんな似た感じのAPIがあるん?
とか
Adminてなんや?こっちの方がそれっぽいやんか!
とか思いながら恐る恐る有効化
#で、でけた・・・
#結論
APIの有効化は
「Cloud SQL」では無く**「Cloud SQL Admin API」**です。
ちなみに
「Cloud SQL」は有効化していてもしてなくても関係ありませんでした。
概要の説明を見ても
「Cloud SQL」
Google Cloud SQL is a hosted and fully managed relational database service on Google's infrastructure.
「Cloud SQL Admin API」
API for Cloud SQL database instance management
と、「Cloud SQL」でそれっぽいことが書いてあるので要注意。
#じゃあ「Cloud SQL」ってなんだろう?
もしかしたらAPIってついてないから「Cloud SQL」のサービスそのものか、と思ったのですが、
無効にしても特にSQLに問題なし(バージョン2の掲示板はきちんと動作する)。
サービス画面上も正常に見える。
※教科書は「websql」でしたが「testsql」としてます。
違いを調べてもなかなか出てこないのですがどなたか知っていたら教えてください。
#20200709追記
公式には正誤表に載ってました。
まずは正誤表、常識でしたね。。。
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798137148