はじめに
最近のWebアプリを作るために様々な技術が登場しています。
結局どれで作るのが良いのだろうとふと疑問に思った時、思わず目に入ってきたサイトを見つけました。それがScaffoldHubでした。
より多くの人にScaffoldHubを知ってもらいたいと思い
(実は既に知っている人大多数説あり)、恥ずかしながら記事の初投稿を決意しました。
この記事はScaffoldHubの公式サイトに書いてあることを記載しているだけなので、詳しくは以下のURLの公式サイトや公式ブログを参照してください。
https://scaffoldhub.io/
ScaffoldHubとは
ScaffoldHubとは、JavaScriptで書かれたWebアプリのコード自動生成サービスです。選べるものとして、フロントエンドには御三家(React, Vue, Angular)、バックエンドはNodeJSのみ、DBにはSQL, MongoDB, Firebase Firestoreが選べるようです。Webアプリ生成した後は、生成されたソースを基に機能拡張ができるので、自分好みに改良できます。一からWebアプリを作らなくて良いのは魅力的です。
ScaffoldHubの価格
サンプルとしてWebアプリを動かすのは無料ですが、ソースコードのダウンロードはもちろん有料です。気になる価格ですが、なんと39ドル!!
これは安いのでは!?と思いました。公式サイトを見る限り、これ以上かかる費用はなさそうですが、購入を検討されている方は購入前に必ず詳細を確認してください。
ScaffoldHubの特徴
いくつか抜粋して、ScaffoldHubの特徴を記載します。
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認証機能
ユーザ名、パスワード認証やfacebook, Twitter, Google認証が実装されているようで、これらの認証機能を一から実装する必要がないようです。 -
ユーザ・ロール、パーミッション管理
それぞれを管理でき、権限制御ができるようです。 -
監査ログ
ユーザのアクション(ログイン、ページ遷移等)がログに記録されるようです。 -
モバイルとの親和性
ScaffoldHubから生成したWebアプリはモバイル用のデザインも用意されているようです。
まだまだ、ありますが公式サイトを見ると全容がわかるので、詳細はそちらを参照しください、
終わりに
ScaffoldHubは、2019年5月からサービスを開始していたようですが、
ScaffoldHubに関する記事が見当たらなかったので、記事投稿をしてみました。(今回の記事がQiitaデビュー)
まだ、次回の記事はScaffoldHubをしっかり見れていないのでこれからデモを動かしたときの使用感を試していきたいと思います。
ScaffoldHubについて、知っている方や気になる方がいらっしゃればこの記事を機会にぜひ公式サイトをみて欲しいです。また、気軽なコメントもぜひお待ちしております。
https://scaffoldhub.io/