概要
Figmaを使うとクラス図を手軽に描くことができます。操作は簡単なのでFigmaを使ったことがない人でも大丈夫です。
本文
クラス図の作成
Figmaのウィジェット「EntityModeler」のページに行きます。
「場所を指定して開く」ボタンから「+新しいファイル」を押すとノードが一つだけ用意された新規ファイルが作成されます。(Figmaアカウントへのログインもしくはアカウント作成が必要になるかもしれません)
ノードの右上の4つの点を押すと中身を編集するためのポップアップが開かれます。1行目にEntity名を入力したら後はプラスボタンを押すごとに項目を増やしていけます。後はスクショを参考にしてクラス図を作成してみてください!
エクスポート
クラス図の出力したい範囲をドラッグで囲んで選択したら右クリックのメニューから「選択内容をエクスポート」を選びます。(画面左上のメインメニューボタンから「ファイル > エクスポートオプション」でもOKです)
「エクスポート」ポップアップが表示されます。ファイルの種類を選んだら背景の項目で透明にしたりもできます。
完成したクラス図がダウンロードフォルダに出力されます。
補足
参考にさせていただいたサイト
Figmaで効率的にオブジェクトモデルを設計する方法