概要
GooglePlayやAppStoreにアプリを公開する時、機種のサイズごとにスクショを用意する必要があります。
でも、PC標準のスクショ機能を使っても目的の画像サイズで撮影することが出来ません。
そんな時はUnityエディターに内蔵されたスクショ機能が便利です。
本文
UnityをInternalモードに切り替える
Unity > About Unity...
About Unity画面が表示されたらキーボードから「internal」と入力します
そうするとUnity画面の所々に「点滅する丸印」が表示されると思います。これでモードが切り替わった事を確認できます。
撮影準備
Unityのスクショ機能は現在のGameView画面設定サイズで撮影されます。
必要なスマフォ機種の画面サイズに設定しておきます
Simulatorの画面サイズで指定しても大丈夫です。
撮影
Window > Internal > Screenshot > Snap Game View Contentでスクショが保存されます。(画像ファイルはプロジェクトの親フォルダと同じ階層に保存されます)
補足
Unity上でアピールメッセージを載せて撮影するのも良いですね!
撮影が終了したら忘れずにInternalモードを解除してください。
Internalモードに切り替えた時の手順をもう一度行うと解除できます。
(InternalモードはUnityに正式サポートされた機能では無いので、そのまま通常の作業を行うと不具合の原因につながる可能性があります)