概要
ルーティングをスッキリ書く方法です
背景
ルーティングの指定をする際、7つのアクションのうち6つを使用する場合、onlyで書いたらダラダラと長くなってしまって、個人的に自分ダサっっとなったので備忘録として残します
Railsの7つのアクション
まずは、Railsの7つのアクションについておさらい
Action | 役割 |
---|---|
index | 一覧を表示する |
new | 追加する |
create | 追加内容を登録す |
edit | 編集する |
update | 編集内容を更新する |
destroy | 削除する |
show | 個別内容を表示する |
書き方
ここでは「tweets」というリソースにルーティングを行います
7つのアクション全てを実装する場合
routes.rb
resources :tweets
使用するアクションを限定する場合
ここでは「index」「new」「create」を使用することとします
routes.rb
resources :tweets, only: [:index, :new, :create]
不要なアクションを削除する場合
ここでは「show」以外のアクションを使用することとします
routes.rb
resources :tweets, except: [:show]
まとめ
ついつい、onlyで記入しがちですが、exceptを使用することでコードがスッキリし読みやすくなります
私もスッキリを心掛けてまいります
参考