自己紹介
2018年新卒文系出身未経験プログラマー
この記事を書いたキッカケ
環境構築を行う中でDockerの勉強で見事にわからなすぎて撃沈。
説明もよく分からないしさっぱり。よく分かるDockerとはのようなサイトに書いてある内容がさっぱり分からなかったので、超初心者が分からないなりに学んだことメモ。
【前提】超初心者目線で語るLinuxとは果たして何なのか
- Linuxは無料のOS(MacというソフトやWindowsというソフトのようなもの。これらは有料)
- Linuxはパソコンを動かすための基礎部分であり、デスクトップLinuxとサーバー用Linuxがある。僕がLinuxと思って触ってた方はサーバ用かな?
- MacOSはLinuxベースで作られている。→MacOSはUnixベースで作られている。(2018/05/25修正)
- サーバーへの問い合わせの言語もLinux。
超初心者目線で語るDockerとは果たして何なのか
- コンテナ管理ソフトウェアのこと。
- 今まで仮想サーバーを複数立てていたものが、Dockerがあれば仮想サーバー一つで大丈夫。コンテナで管理してくれるから。
- コンテナとはホストPCのOSの上で動くLinuxプロセスのこと。
疑問に思ったこと
-
Dockerとは、dotCloud社(現:Docker社)が開発した、Linuxで利用できるコンテナ管理ソフトウェアです。
(引用 Dockerとは|4つの特徴と基本的な使い方) この文言内にある"Linuxで利用できる"という部分が引っかかった。MacOSやWindowsOSでどうやってLinuxOSで利用するのかイメージが沸かなかった。
→仮想環境を立て、その中でLinuxOSを用いて操作する。仮想環境とは、VirtualBoxなどを用いて目の前にあるMacというハードウェア内に仮想のハードウェアを立てること。その仮想ハードウェアのOSをLinuxにすることでDockerを使用する。
感じたこと
仮想のものなため概念がただでさえわかりにくい。とにかく触ってみて動かさないと人に説明できないし、触ってみることが一番の勉強になるんだろうと感じた。
実際に触ったら超初心者なりにわかったこと、学んだことを更新します。