RPAのことについて勉強してまとめたので公開します
RPAに似たサービス
Slenium(セレニウム)等プログラミング言語やRocketMouse(ロケットマウス)
ExecelのマクロやMacOSのAutomatator(オートメーター)など
RPAが得意とするのは「頻度が多く、大量に発生する作業」です。
そして、「決められた操作を繰り返し行う」ことも得意
たとえばこの会社で経費を精算する場合、経理担当者は、①経費精算システムを起動、②経費精算システムにログイン、③申請データを表示、④メールソフトを起動、⑤メール添付で送られてきた領収書ファイルを開く、⑥申請データと領収書画像を目視で照合、⑦承認、⑧②~⑤を申請案件数だけ繰り返す、⑨ログアウト、という作業を行うとします。RPAを使えば、①〜⑨のすべてを自動化できます。
RPAが苦手なのは、一定でない操作が発生する作業です。
RPAの実施工程
業務洗い出し→見える化→標準化
RPA導入判断テスト
社内の自動化ニーズを把握する為のノウハウ
自分テスト→他人テスト→ヒアリング→導入判定
導入例
動画自動配信「バイトル」
考え方
アーリースモールサクセス
小さく早い成功
参照:
進藤 圭. いちばんやさしいRPAの教本 人気講師が教える現場のための業務自動化ノウハウ (「いちばんやさしい教本」シリーズ) (Japanese Edition)