0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

WordPress記事を更新する際の備忘録

Posted at

はじめに

WordPressの使い方に慣れていないため、
本番環境にアップロードした内容の編集方法を備忘録として残しました。
この記事では記事の更新について記述します。

開発環境

テスト環境

・Local by Flywheel

本番環境使用サーバー

・Xサーバー

手順一覧

大まかな流れについては以下のとおり

1.新規記事を作成
2.WP Migrate DBでバックアップファイルを作成
3.(xサーバー)サーバーパネルから「phpmyadmin」を選択
4.バックアップファイルをインポートしてローカルのmySQLを反映

記事の更新

以下のサイトのページに記事を追加する方法について記述します。
更新・修正についても同様の手順で実施できます。

image.png

1.新規記事作成

WordPress管理画面「投稿」→「新規作成」を選択。
その後、記事を作成して公開します。
image.png

image.png

2.バックアップファイルを作成

「WP Migrate DB」をインストール

ローカル環境のmySQLデータを本番環境に反映したいため、
「WP Migrate DB」というプラグインを使ってバックアップファイルを作成します。
有効化していない場合は、インストールして有効化させます。

image.png

その後、「ツール」→「Migrate DB」を選択します。
(有効化していないと表示されません)

image.png

Migrate DB設定ページ

1.[Export File]のラジオボタンとその下の2つの欄にチェックを入れる。
2.[Find]欄にはあらかじめローカル環境のURLが入っているので、頭に「http:」を追加。
3.[Replace]欄に、レンタルサーバーのURLをhttps://から記述。
 ((例)https://[アカウント名].xsrv.jp)
 また、デフォルトで2段目が表示されていると思いますが、入力項目は不要のため右側の✖︎ボタンで削除。
4.[Export]ボタンをクリックすると、データベースのバックアップが始まるので、生成されたバックアップファイルをPC内に保存。

image.png

3.Xサーバー内操作

サーバーパネルより「phpmyadmin」を選択してログイン

image.png

phpmyadmin操作

1.作成したDBを選択
2.アップロードファイルのラジオボタンを押し、バックアップファイルを選択。
3.下部の「実行」ボタンを押すとインポートが始まります。
※DB未選択の場合、「infomation_schema」に対してインポートするのでエラーが出ます。

image.png

以下の表示が出たら成功。

image.png

4.本番環境の表示を確認

インポートしたことによりXサーバーのmySQLが更新されたので、本番環境を確認すると追加・変更した内容が反映されています。

image.png


初めてWordPressに触れて参考書も見つつ何とか編集できるまでたどり着きましたが、
Web制作経験がない人でも更新できるのが利点の一つとのことなので、もっと楽な方法がありそうです…もっと簡単な方法があれば是非ご教授ください:bow:

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?