最高のコントリビュート先の見つけ方
コントリビュートできるOSSをGithubのTopicsから探す
翻訳の案件を探す
OSSの初心者向けのissueを見つける
https://github.com/ユーザー名/レポジトリ名/contributeで調べると、
このレポジトリでの、初心者向けのissue(good first issue)を見つけることができます!
下はchart.jsというライブラリのgood first issueの例です
https://github.com/chartjs/Chart.js/contribute
コントリビュートの仕方
ここでは、githubのdocsのレポジトリに対してコントリビュートしたい場合を想定します。
https://github.com/github/docs
forkする
これを行うと、自分のレポジトリにfork元のレポジトリが作成されます!
自分のレポジトリ一覧に入った、コントリビュート先のレポジトリをcloneしよう
git clone あなたのレポジトリのURL
remoteのrepoを登録しよう
git remote add upstream リモートのrepoのhttpsのURL
ちゃんとupstreamを登録できてるか確認
git remote -v
こんな感じで、originとupstreamが確認できてばOK!
最新のremoteのコミットをローカルに落としてくるには
git pull upstream main
環境構築して、ローカルで立ち上げてみよう!
github/docsだったら、develoment.mdに環境構築の方法を書いてくださっております。
こんな風に環境構築の方法を書いてくれていると思うので、みなさんがコントリビュートしたいレポジトリをよくよくご確認ください!
https://github.com/github/docs/blob/main/contributing/development.md
じゃあ変更していこう!
の前に、作業用のブランチを切っておこう!
ブランチ名は、あなたが変更したい作業名を英語でつけてみよう!
git checkout -b button-stylefixing upstream/main
これはupsteam、つまりremoteの最新のmainブランチの状態からブランチを切ってます!
じゃあ、変更していこう!
いい感じに変更できたら、
git add .
git commit
git push origin button-stylefixing(さっき切ったブランチ名)
Github上でContribute先のrepoのPR作成ページにて、自分のForkブランチの先ほど変更をしたブランチとContribute先のmainブランチとの差分を確認し、PRを作成!!
こんな風にPRは作れるよ!!
お互い頑張ってOSSに貢献しようね!