はじめに
基板製作会社のJLCPCBからブラックフライデーの案内が来ました。
10センチ×10センチより小さい基板だと、2,3日の製造で4ドルのところが2ドルですみました。
(でも、ブラックフライデー以降でも2ドルのままです?)
郵送料が98セントの配送システムを選んだので、結果、3ドル未満で基板が作製できたことになります。
11月18日に注文した基板が、11月26日に一斉に届きましたので、趣味で作る基板だと、それほど待ち時間を感じません。
その中の注文に、8ドルを超える基板が含まれていました。
クーポンの威力
複数種類の基板注文の中に、複雑な形状だったのか、「Engineering fee」が追加されて8ドルを超える製作コストの基板がありました。
輸送方法も1.98ドルが最安で、結構値段がかかるので、画面を眺めながら注文するかどうか思案していました。
その時、7ドルのディスカウントクーポンのボタンが現れ、すかさず、このクーポンを適用して、表題の価格で基板の作製が可能となりました。
終わりに
JLCPCBで類似の基板を作成するとき、「Special Offer」が出るときと出ないときがあって、戸惑うことがあります。
一方で、今回のようにスペシャルクーポンが突如現れたりします。
ブラックフライデー期間のバナーで出てくるクーポンには、5ドル以上の注文何にでも使える、2ドルディスカウントクーポンと、20ドル以上の基板作製で5ドルディスカウントのクーポンがありました。
これら以外のクーポンもあるとわかり、色々な組み合わせで、お得なクーポンを探す楽しみができました。
ただ、「SAVE TO CART」ボタンを押すと、アップロードしたファイルが消えてしまいました。
いろいろなデータの組み合わせでお安く買おうと検討していると、My Filesに再度ファイルのアップロードする必要となります。
この辺りの対応を考えないと、クーポン探しが面倒になりそうです。