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OSC京都2023で秋葉原ロボット部の展示を担当した話

Last updated at Posted at 2023-12-14

はじめに

これまでオンラインで参加していた秋葉原ロボット部がOSC京都2023でワークショップを開くということでしたので、展示担当者として参加しました。

OSC京都2023

OSC京都は、2023年7月22日(土)に京都リサーチパーク(KRP) 東地区 アトリウムで開催されました。
展示を行った出展団体は、協賛企業・団体、参加企業・団体それからコミュニティに分類されます。
秋葉原ロボット部が分類されるコミュニティ枠での出展団体数は25団体でした。

秋葉原ロボット部の展示場所では、温調搭載のはんだごてキットと栽培プラントの自動給水システムの展示、およびはんだ付け体験コーナーが設置されました。
この展示ブースを、kazuedaを含め、3人で担当しました。
kazuedaは、もっぱらぼんやりとした説明担当で、困った時には、nunbwksさんに助けを求めるという状況でした。

展示されたものの中には頒布されるものもあり、展示の目玉のはんだごてキットや自動給水システムのキットの購入者も何人かおられました。

参加者も楽しいけど、出展者はもっと楽しい

OSCへの参加は、浜松で行われていた時期に参加者として参加していました。
その頃は、講演を聞いていることが多く、参加者との交流が深まりにくい状況でした。
どちらかというと、情報収集で展示の説明を受ける感じだったと思います。

今回、出展者側で展示を担当しましたので、展示ブースを訪問した参加者との交流ができましたし、同じ展示ブースを共有した展示者間の連携もできたような気がします。

おわりに

コロナ以前に想像していなかったコミュニティ活動を2023年に体験しました。
2024年度は、参加しているコミュニティのお手伝いだけでなく、自分自身が出展者になる経験をしたいなと思います。
また、現在は国内でのコミュニティ活動だけですけど、海外での活動もできればと考えています。

最後に、展示担当をご快諾いただいた秋葉原ロボット部のNanbwksさんをはじめ、勉強会をご一緒したロボット部の部員方々に感謝いたします。

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