いつも忘れるのでメモ。
書式
=VLOOKUP(検索値,範囲, 列番号, 検索方法)
範囲内で、検索値(範囲の最も左)に対応する値(範囲の列番号)を返す。
検索方法は、trueだと値が存在しない場合に最大値を返す。falseだと値が存在しない場合に、#N/Aを返す。省略した場合は、trueとなる。
例えば
こんな場合に、
A列 | B列 | |
---|---|---|
1 | ノートPC | ①対応する単価を表示したい。 |
2 | マウス | 対応する単価を表示したい。 |
3 | ノートPC | 対応する単価を表示したい。 |
C列 | D列 | |
---|---|---|
1 | ノートPC | 50,000 |
2 | マウス | 1,000 |
3 | ノートPC | 5,000 |
「①対応する単価を表示したい」のところに、
=vlookup(A1,C1:D3,2)
と書くと、対応する単価が表示される。
ちなみに
頭が0始まりだと、一方は文字で一方は数値になっていて、同じと判定されない。